点名　「水戸」　４６３．２ｍ

２０１７年の記録
５月５日（金）晴れ
点名「水戸」へは２０１４年１月１日に点名「西洞」経由でピストンで登っている。今日は、４月３０日に東の尾根を歩いて釜ヶ谷へ登っているので、猪ノ谷からとりついて西の尾根を歩き、まず点名「水戸」を通り、東の尾根と合流し、南下して登山道を歩いてから林道に降りて、峠らしき所から未舗装のできたばかりの林道を歩いて周回することにした。
金坂峠を目指して北西に走ってくると右手に岐阜本巣ゴルフクラブがある。ここで村道に入る。 以後、この道を直進する。
	集落を抜けると分岐がある。左の狭い方へ行くのだが、車は右へ行き川を渡ったところに神社があったのでその前に止めさせていただいてここに戻る。
鉄塔巡視路があり、１３０を目指す。 なお、帰りは（黄緑色）峠らしき所から、できたての林道を歩いてここまで戻った。
	いきなりの急登であるが硬質ゴム階段を上ってくると最初の鉄塔に着く。この真上で送電線が交差していた。
鉄塔の下を通りさらに尾根を目指して上がってくると、巡視路を離れる。 少しの間、道が分かりづらくなる。
	点名「西洞」から北東に登ってきた道と合流する。 以後は作業道かな、道は明瞭である。
幅広の急斜面をジグザグに登ってくると尾根が合流するところがある。 このルートは、石に赤ペンキが塗ってあることが多く見られた。岩が少し見られると三角点はもうすぐである。
	４等三角点「水戸」である。懐かしい。 小休止。日陰が多いルートなのでさほど暑くなかった。 さらに北へ。道は明瞭である。
右写真のように気持ちのいい尾根もあった。ここで小休止。ウグイスが盛んに鳴いていた。 この後、杉の落ち葉の多い急登になる。
	４月３０日に猪ノ谷の東の尾根を歩いて釜ヶ谷に行ったときのルートに合流した。 今日は、ここから南下する。水色は釜ヶ谷へ。
先回、林道終点から鉄塔に強引に登ったが、そこと登山道との合流点に着く。 今日は登山道を確かめたかったので赤色へ行く。
	尾根を下ってくると（赤色）、水色との分岐に出る。ちなみに水色は鉄塔巡視路である。
水色を少し行ってみると、先回の鉄塔が見えた。あの森の中を降下したのだ。 そのまま巡視路をトラバース気味に来るとここに出るのだ。
	一つ目の鉄塔をくぐってくると、分岐に出る。ここでおにぎりを食べて大休止。 ここで左斜めへ。直進は少し藪っぽくなっている。鉄塔巡視路のようだ。
二つ目の鉄塔をくぐってくると、尾根から外れて東下にある舗装された林道に降りる。 赤円に「林道に出る」と書かれている。
	落ち葉の多い斜面を適当にジグザグに下ってくると、赤円に釜ヶ岳登山口の看板があるところに出た。
６０ｍほど南に来ると峠らしき所に西に未舗装の新しい林道がある。 これを行けば猪ノ谷の出発点に出るはずである。途中で舗装路に変わる。 途中、車が１台上ってくるのにすれ違った。落石や倒木はほとんどない。 思った通り上から３枚目の黄緑色の道であった。
あ〜、面白かった。すぐ帰宅して風呂に入った。