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2006年の記録 | |
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5月6日(土)晴 | |
今日は、二人で美濃市の古城山(437.1m)に登った。今日は久しぶりに妻と二人で山歩き。妻は昨年秋に椎間板ヘルニアと診断された。手術を考えていた矢先に、もっと重病が発覚。年末から年始にかけて二度の大手術。その後静養した結果、腰痛の方は少しよくなってきた。そこで久しぶりだということでハイキングの山歩きにした。 | |
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東海北陸自動車道の長良川サービスエリアでトイレ休憩。けんちん汁きしめんは野菜たっぷりでうまかった。サンドイッチを買った。美濃インターで下りて右折した後、少し先で左折して国道156号を北上。美濃市役所を過ぎて和泉町の交差点で左折する。左へ下りカーブする所で右折する。ここには関自動車学校の看板がある。 → ちなみに国道をそのまま直進すると左にサークルKがあり、左折すると新美濃橋がある。 |
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しばらく走ると、左に曽代トンネルがある大きな道に出る。ここは直進する。森林アカデミーの案内を右に見て走ってくると運動公園に着く。 今日は女子ソフトボールの試合のようで応援の声が響き渡っていた。 左手に大駐車場があり、停める。身支度して出発。9:48 南から登り北へ下りて周回する予定である。 |
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運動公園の入り口に自動販売機がありそのすぐ隣に古城山遊歩道の案内板があった。これを見て左手の階段を下り毛鹿洞池をめざす。 右手に長い階段状の滑り台があった。 帰りにここを通ると幼児が数名滑っていた。急に見えるが水平になったところで一旦止まるので危険ではないようだ。 |
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毛鹿洞池を右手に見て進んでくると、いよいよハイキングコースになる。 こちらの案内板の方がより詳細に書かれていた。 できれば統一してほしいと思った。 |
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幅広の山道を歩いてくると一旦林道に出る。左折して30mほど歩くと右手に鉄塔巡視路がある。つい登りたくなってくるが、そのまま直進すると再び幅広の山道に入る。(赤) 山頂からの下りには水色から下ってきた。下りは、どこかで間違えたようである。 |
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山火事注意の横断幕や幟が多い。 防火用ドラム缶も多数設置してあった。近辺の権現山火災からの教訓であろうか。 それにしても金華山にも設置してあったが、たいへんな苦労だと思う。 展望台に着く。10:24 |
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ずいぶん登ってきたものだ。右手下に東海北陸自動車道が見えた。 | |
木製階段が設けられていてよく整備されている。 山頂には、10:50に着いた、1時間2分かかった。 立派な休憩所と二等三角点があった。 親子連れのカップルが二組みえた。 鉈尾山城(なたおやまじょう)と言うそうだ。説明板もあった。 サンドイッチを食べて休憩。11:07出発 |
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北回りの方が急である。 しばらくして立派な展望台に出る。 ソフトボールのグランドと駐車場が望める。 |
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どこでまちがえたのか、行きに通った林道をそのまま下ってきてしまった。毛鹿洞池を見て駐車地点に戻った。12:12 下りも1時間5分かかった。遠回りをしてしまったようだ。 展望台を過ぎてからどこかで山道に入らなければいけなかったのに…。 駐車場についてから確かめたが、体育館を過ぎた角に北回り遊歩道の看板があった。(赤円) 本当ならここに着くはずであった。 |
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今日のお風呂は、武芸川温泉ゆとりの湯である。大人600円。まだ早かったのですいていた。 帰宅してから、妻は、やはり調子はあまりよくないと言った。 |