点名「南古屋」 737.7m


2012年の記録

12月21日(金)曇り
今日は、12月13日に登るつもりだった点名「南古屋」に、揖斐川町側から行くことにした。揖斐川町のもりもり村の北を通り、古屋集落を目ざす。25000分の1「関ヶ原」
なお、トイレは笹又林道終点のさざれ石公園にあるのでそこまで行って済ませた。積雪があったが4WDなので行けた。

古屋集落内は駐車スペースがないのでいったん笹又林道を西へさざれ石公園を目ざす。

50mほど先の左路肩が広いのでここに駐車する。

身支度して出発。

すぐ橋があるので短縮できる。
橋を渡って関ヶ原に抜ける林道に出る。

右折してすぐ左折して山へ向かう。

なお、関ヶ原に抜ける林道はこのすぐ先の左に曲がったところで通行止めになっていた。
朝は道路が凍っていてつるつる滑った。行きは左から、帰りは右の階段から下りてきた。

赤↓の民家の左を目ざす。
上写真の民家の左を通る。先には獣害よけのフェンスがある。
フェンスは針金でとめてあったので開けて中に入ってから再び閉めた。

中には檻が設置されていた。
10mほど先に尾根に上がる明瞭な道がある。

ピンクのテープ(赤円)もあった。

いったん平坦になった所で大きい糞がいくつかあった。
明瞭な尾根歩きである。左へ旋回しながら進む。右が植林、左が自然林の境を行く。

直登の道だ。

次第にかすかな薮になってくる。

積雪も増えてきた。
すると上の方が開けてきたと思ったら何と林道があるではないか。

林道に上がると山頂は直進方向なのだが直進できそうにないので左折する。
振り返ると伊吹山がで〜んとある。

こんな近くで見るのもいいものだ。

林道はすぐ先で分岐があり右折するとすぐ終点に着く。
林道終点からすぐピークに達する。

平坦な山頂で地図によると三角点は南西方向のやや下った辺りだ。
ピークから40mほど南西に行くと標柱があり、そのそばを掘ると4等三角点があった。

プレートや目印はなかった。

おにぎりを1個食べて小休止。

伊吹山を眺めてからピストンで下山した。

今日は春日もりもり村の薬草風呂に寄って疲れをとった。大人400円。