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2006年の記録 | |
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10月29日(日)晴れ | |
今日は、久しぶりの山歩き。10月6日(金)、朝、起きようとしたら、すごくめまいがし、起き上がれない。冷や汗がだらだら。欠勤し市民病院へ。日にち薬と言われた。その後最近までめまいが長引いた。血圧を下げる薬を飲んだからか、今朝は久しぶりに何ともない。(^_^) そこで、妻と2人で岩寿温泉に入ることにして鳶岩巣山、薬研山、岩山の3山の予定だったが…。 後期:20011年3月27日に薬研山と鳶岩巣山に登りました。 |
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美濃一人さんの記録をプリントアウト。まず、鳶岩巣山へと思い、美濃一人さんが下山された民家へ行ってみる。そこの奥さんがみえたので、「鳶岩巣山へ登っていいですか。」と尋ねると、「そんな山は知らん。」とおっしゃるので、「あの山です。」と裏山を指さすと、「あれか、あれはきのこ山だよ。」との返事。「11月中旬まではきのこのシーズンだから入ってはいかんよ。」とおっしゃるので、そばの岩山なら大丈夫だろうと思い、県道72号にもどり、北上、遠ヶ根峠を目指す。峠の手前までかなり登ってきたところで右折する。 | |
上の赤円には左の写真の「二ツ森林道」を示す石の標柱があった。 長い舗装された林道を東へ進む。 二ヶ所で雉が林道を横断した。車の直前だったのでびっくりした。 |
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二ツ森林道の峠には記念碑があった。この辺りの路肩が広くなっていたのでここに駐車する。 記念碑の後ろを伺うと、最初は笹藪だが、30mほど先からは植林地のようで道筋も見える。 身支度して出発。11:13 |
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最初は平坦であるが、すぐに急登の一直線になる。しかしすぐに尾根に出る。 ここで右折する。 左からの道もある。 帰りに下ってみたが、岩山林道に下りるところが急な岩場で雨後のためつるつるすべり危険だったためここへ戻り、行きと同じ道から下った。 |
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なだらかであるが、大きな岩がごろごろしている。二つの巨岩の間を通り抜ける。 巨岩が多い山だ。 山頂らしき巨岩を過ぎるとなだらかな下りである。 |
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しばらく下ってくると左に三等三角点があり、そばの木に山頂プレートがあった。11:34 東側からのルートもあるように見えた。 展望はないのですぐ下山する。 |
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もう一つ、薬研山を予定していたのだが、先回の下見の時、この山も松茸山のようだったので、あきらめた。記念碑の反対側を見ると、赤テープがあり、踏み跡もうっすらあるので、行けるところまで行ってみることにする。12:14 妻にも赤リボンを渡し、付けながら進んだ。 |
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藪っぽいなだらかな道を登ってくると、巨岩があり、この辺りが最も高そうである。薄い踏み跡はこの後北西に下っているためここで引き返すことにする。12:38 岩山よりこちらの方が踏み跡が薄く、自然林の藪っぽさを堪能して記念碑に戻った。12:57 妻に感想を聞くと、こちらの方が楽しかったと言った。藪山のおもしろさがやっと感じてもらえた。 妻は林々(りんりん)山と名付けた。 帰宅して2万5000分の1「美濃福岡」で調べたら、932mの地点だった。 |
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岩寿荘への道は、分かりにくい。右の写真は東から来たところであるが、赤円に看板があるのだが、竹藪のため隠れているのだ。 左の青円には、清涼飲料水の自動販売機が2台と野菜の自販小屋があった。 ここを右折する。 帰りにここでサツマイモと大根を買った。それぞれ100円であった。 |
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岩寿温泉は、団体さんが多数いてそれぞれの宴会でにぎわっていた。 今日は松茸定食1280円で風呂に入ることができた。 1100円以上の食事をすると風呂付きになると書かれていたが、これが最も安価であった。 先にお風呂に入った。先客は2人しかいなかった。 半露天風呂、内湯、サウナがあり、ボディソープ、リンスinシャンプー、ヘヤードライヤー、整髪料が備えられていた。 |