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2008年の記録 | |
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9月7日(日)晴れ | |
今日は、次男夫婦が「山へ行ってもいいよ。」というので、急遽美濃市の母野洞(614m)に決めた。嫁さんには妻が愛用していたズボンとシャツ、登山靴を履いてもらった。 | |
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東海北陸自動車道美濃インターで降りて右折してその後北上。市街地を抜けて左折したところに新しい道の駅ができていた。そのすぐとなりのコンビニでいろいろ調達。 新美濃橋を渡って右折。その後片知方面へ右折。 金門橋手前の墓地に駐車スペースがあるので駐車。 身仕度して出発。9:50 金門橋を渡ってすぐ右折し直進する。 |
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民家の間を歩いてくると、突き当たりになるので左折するが、5mほどで川に下りる。 | |
コンクリート階段を下りると右に鉄塔巡視路でおなじみの鉄製の橋が架かっている。9:55 | |
橋を渡った所に鉄塔への案内板がある。 左折して20mほど川沿いに行き右の山道へと上がっていく。 すぐにイノシシ垣が現れる。 |
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しばらくは右に渓流を見ながらの下草の生い茂ったなだからな道であるが、しばらくして鉄塔巡視路案内板があり左折して渓流から離れる。10:20 この辺りから次第に急登になり一部道が不明瞭な所もあった。持参した赤リボンをつけながら登る。 鉄塔74、73は眺めはあまりなかった。 |
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途中、岩場の手前で休憩していると、なんとヒルがいるではないか。また、ダニまで服についていた。 鉄塔71への案内板を右に見送り右山でトラバース道を歩いてくると、黄色と黒のテープでここより右に登ると母野洞山頂とある。直進すると展望台もあるようだ。 すぐに山頂に着いた。11:39 |
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3人の女性登山客が賑やかに談笑してみえた。岐阜市からみえたそうで、m.mさんと自己紹介された。 ヒルのことを話したら、「いなかったわよ。」と言われるが、すぐに、「あ、これ?」とご自身の血のついたズボンを見て、「草か何かの汁だと思った。」 他の方もあわててズボンをまくし上げると血が垂れていた。 |
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昼食をとった後さらに先にある展望台へ行ってみることにした。女性客より先に出発。12:06 | |
岩のある所が眺めが良かった。さらに先に進んでみたが次第に下りになったのでこの岩が展望台だと思う。12:19 この後次第に雷が大きくなり雨も降り出したのであわてて下山。鉄塔74で先ほどの3人グループを追い抜いた。雨はしばらくしてやんだ。 |
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ノンストップで登山口には13:40に着いた。靴を脱いでいると私の足にもヒルがいて血を吸われてしまった。また靴の中にも1匹いた。靴紐にはダニがついていた。 | |
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