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2002年の記録 | |
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5月12日(日)晴 前々日の天気予報では、土・日とも雨となっていたのに、なんと今日は快晴ではないか。 今日は、総勢23名。美濃の瓢ヶ岳<ふくべがたけ>(1163m)に登る。下は保育園年長児から小学生、中学生、上は、退職した方までバラエティに富んでいる。そこで登山道を2コースとした。トイレ前からを初心者コース。10分ほど下ったところから登る健脚コース。私は、1999年にも登ったことがあるので健脚コースの先頭を引き受けた。こちらは10名である。 |
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いきなりの急登なのでゆっくり登った。30分ほどたって沢を渡るところで小休止。その後、植林地帯。沢を左岸へ渡るところが少しわかりにくいがテープを確認すること。しばらく行くと右へ片知山からの登山コースと合わせる。10分ほどで南岳に着く。ここで大休止。見晴台は、圧巻である。 | |
いったん下って、骨が平(骨が原)に着く。ここからはなだらかな登りが中心である。頂上へは、初心者コースのグループより25分遅れて到着。1時間50分。 大勢の人でごった返していた。白山、乗鞍、御嶽がはっきり見える。以前に来たときと比べて周囲の雑木が切られ眺めは格段によくなっていた。奥瓢へは、いったん下ってまた登る。ここでカタクリの花を2つ見つけた。 奥瓢の巨岩には先客がいたため、早々に戻る。骨が平からは全員で植林帯を下る。不動明王への分かれ道のところで小休止。沢道と尾根道と分かれる。私は、以前は沢道を行ったので今回は、尾根道をとる。右手に行き、沢を渡ると登りだ。巻いて見晴らしのいい所に着く。下の駐車場が見える。しばらく行くと、木製の展望台がある。ここからは遊歩道である。10分ほどで駐車場上に出た。 |