点名「三ノ谷」 409.0m & 点名「下明谷」 344.8m

2014年の記録

4月22日(火)曇り
まず「谷山」を見たあと駐車地点に戻り、今度は川を挟んだ東の尾根に取り付くことにする。
25000分の1「関ヶ原」「霊仙山」

もう少し東に送電線があるので鉄塔巡視路から登ってもいいのだが、ま、いいかと急斜面に取り付く。

初めはピストンする事もあるかとオレンジテープを付けてしまいました。周回したので途中までは付けたままです。m(_ _)m

でも赤テープも途中までですが多数ありました。この方は鉄塔の方に下りていかれたようです。
尾根を登ってくると左下に鉄塔があったが寄らずに右方向へ登る。

尾根の斜面の途中に「日本道路公団」「三角点」と書かれた石があった。初めて見た。

植林と雑木林の混合である。
右下には湿地があった。実はここへ来るまでにいくつかのピークがあり向きを変えることがしばしばありました。

地図ではこの右前方に「三ノ谷」があるはずだ。

なおこの写真を写した辺りの木の幹に白ペンキで「有川」と書かれていました。
前方に標柱が見え三等三角点「三ノ谷」があった。

標柱に書かれた文字は「谷山」と同じ字形であった。

助六寿司を食べて小休止。

この辺りは初めて聞く鳥の鳴き声が美しかった。
さて、時間があるので周回することにする。南へ行くのだがアップダウンがいくつかあり分かりにくい。

植林のためのテープがいっぱいある。

途中から紫のタフロープが現れた。
気持ちのいい自然林の中を歩いて来ると前方が明るくなり林道に出た。地図にはない。

ここがP459辺りだろうか?
しばらくは未舗装の林道を歩いてくると道が左へヘアピンカーブで下っていきそうになる。

地図では破線で尾根を行っているはずだ。

そこで林道を離れ右の尾根を下ることにする。

紫のタフロープが現れた。
こちらはほとんど植林である。

やはりいくつか向きを変える所があるので分かりにくい。
前方が切り払われて明るくなったところに標柱が見えてきた。

今日は曇っているが晴れていれば眺めはいいと思う。
そばの木に各務原悠遊会のプレートがあった。

平成25年4月11日と書かれていた。

助六寿司の残りを食べていると右足元に大きな茶色のダニがいたのではじき飛ばした。

さて、下山は右写真の所で左へ行く。
地形図では分からない起伏が多数あり非常に分かりにくい。破線の道もはっきりしない。

尾根を下ってくると急降下になり下に谷川が見えてきたので下りて渡るとそこに獣の背骨があった。

ここからは幅広の作業道である。
次第に道幅は広くなり右写真の所に出る。

黄緑色は今須の竹尻集落に通じる道だろうか。おかしいな?

谷山の取り付きを通り、駐車地点に戻った。

今日は膝サポーターを忘れてしまったので膝が痛かった。

今日は「伊吹薬草の里」に寄って疲れをとった。大人500円。下足箱と脱衣箱にそれぞれ100円必要。ただし後でもどってくる。自販機の飲料水は元の値段のままだった。