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2004年の記録 | |
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10月11日(月)晴 | |
今日は2人で近郊の明王山(367m)から猿啄城(276m)へと周回した。 妻の右膝の痛みは和らいできたもののまだある。私も少し痛みがある。しかも、最近の台風で熊の出没のニュースが多い。それで近場にしようということになった。岐阜県の山歩きさんのHPに、明王山から猿啄城への周回記録(2004.5.15)があったのを思い出し、プリントアウトし、登ってみた。この明王山には「白影山上!」さんが設置された記帳ノートがあり、少し前まで掲示板で話題となっていた山であり、どんな山か興味を持っていた。 |
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国道21号を東へ、坂祝町に入り、廃屋となったボーリング場の交差点を過ぎて次の交差点「勝山」を左折する。高山線の踏切を渡り、50mほどして案内板にしたがって左折し、橋を渡り、左の山側の道へ上がっていく。国道345号の下をくぐり、もう一つ高架をくぐると登山者用の駐車場に着く。 猿啄城の説明の大きな案内板がある。 遅く出てきたのに先客が1台しかいない。(^^;) 北回りで行く。ここは周回できるのがいい。鉄塔巡視路の黄色い表示板(赤円)が登山口である。 身支度して出発 11:15 |
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なお、猿啄城へは、この駐車場から50mほど行くと左手に簡易トイレがあり、その先15mほど行くと左に下り、赤い橋を渡り、民家風の○○教会の横を通っていく。 | |
鉄塔巡視路のため歩きやすい。広葉樹林帯である。最初の鉄塔からは、北東への眺めがいい。2つめの鉄塔は道から少し離れている。樹木で眺めはいまいち。 その後、三角点にでる。 このすぐ後に大岩があり、眺めがいい。 明王山のパラボラアンテナや帰りの南コース尾根や猿啄城跡の展望台がよく見える。 |
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パラボラアンテナが近いと思ったら一旦舗装された道に出る。青矢印を行くと、明王山に寄らずに猿啄城に行く。 明王山へは朽ちかけた丸木の階段(赤矢印)を上がる。再び舗装された道に出るが、左にある丸木階段を上がると山頂に着く。 舗装された道からも行けると思う。ここまではだれにも会わなかった。 |
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明王山は360度に近いパノラマ展望地であった。12:20着 今日は天気がいいもののやや霞んでいた。瓢ヶ岳や御在所が望めた。 登ってきた北コース尾根と猿啄城への南コース尾根が見える。 左が北尾根で赤円が鉄塔 右が南尾根で緑円の手前が鉄塔、奥が猿啄城跡 木曽川の向こうに鳩吹山が望める。 |
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ハイキングに最適の山だ。休憩していると大勢が西の方から登ってみえた。金比羅山からも道があるという。 話題になっていた記帳ノートに書かせていただいた。 左赤矢印を下っていくと猿啄城跡へ行ける。12:50出発。 すぐに先ほどの青矢印のコースと合流し右に行く。 |
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こちらのコースは、人が多い。団体さんもいた。 ススキにかこまれた鉄塔を過ぎ少しのアップダウンをくり返し13:28に展望台に着いた。 ここで昼食、コーヒータイム。 展望台の2階で詩吟を歌ってみえる方がいた。 革靴で登ってみえる方も何人かいた。 13:51出発。こちらは急な下りである。硬質ゴムの階段が設置してあり、歩きやすい。信仰の山のようで白河神社や不動明王があった。 |
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ジグザグに下ってくると、民家風の○○教会の横を過ぎ、赤い橋を渡ると、猿啄城への案内板がある舗装された道に出る。その先に簡易トイレがあり、50mほどで駐車場にもどった。14:15 10台ほど駐車できる駐車場はいっぱいであった。 ※青矢印は駐車場から猿啄城跡へ行く場合 |
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