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2006年の記録 | |
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7月16日(日)曇り時々雨 | |
今日は妻と2人で近郊の松尾山(293.1m)に登った。今日は、久しぶりにヒルにやられてしまった。 | |
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国道21号を西へ。関ヶ原の町の中心で左折し国道365号を南下。名神高速道の下をくぐってすぐ右折し側道を西へ。 行き止まりの感じになりすぐ左折、その後すぐ右折ししばらくすると橋があるが、その手前を左折する。 ガードレール(赤円)に「松尾山←」と書かれている。 狭い道を川に沿って進むと橋を二つ渡る。 |
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登山口の駐車場に着く。6台ほど停められそう。先客が1台あった。下山途中で2人組と単独行にあったが帰ってきたときその方たちの2台があった。 山頂まで40分とある。 身支度して出発。10:55 |
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小早川の旗があるところで右折する。標識もある。 東海自然歩道なので幅広のゆったりした道で歩きやすい。 |
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途中、右側が切り開かれたところがあったが、それ以外は広葉樹林帯で涼しい。 空が見えたと思ったら山頂だった。先行された方がお一人みえた。 11:33着。 ベンチや東屋があり、関ヶ原や伊吹山の展望はいいのだろうが、今日はガスっていてほとんど望めなかった。 |
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合戦説明板のそばのベンチの下に三等三角点があった。 50mほどいくと立派なトイレがあった。 休憩後出発。11:50 2人組と単独行に出会った。 途中で大粒の雨が降り出したので、ヤッケを着てザックッカバーをつけた。 12:15駐車場着 |
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下山後、伊吹薬草風呂に行った。 大人300円。ボディソープ、ヘアードライヤーあり。 脱衣所で靴下を脱いでいると、左臑が血で染まっている。ヒルにやられたのだ。右靴下を脱いでいると、ヒルが一匹いたのであわてて払い落とした。 内風呂に入りすぐシャワーを浴びていると左肩にヒルがくっついていたのであわてて払い落として排水溝に流した。 風呂から出て白いズボンに履き替えたら、しばらくして左腿のあたりが血で染まった。合計三ヶ所くいつかれていた。 |
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その後、14日の新聞に醒ヶ井の「梅花藻」の写真が載っていたので見に行った。もともとは、妻がここへ行きたいのでこのそばの山歩きにしてと言ったのである。醒ヶ井駅のすぐ南東の旧街道にある地蔵川に水中花があった。小さく白い花だが、初めて見た。15日以後水中ライトアップされるそうだ。絶滅危惧のハリヨも生息しているそうだ。 梅花藻うどん(500円)を食べたがもちもちしておいしかった。ただし量が少なかったが…。 |
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また、菊井了(きくいさとる)氏と近藤ゆみ子氏によるアンサンブル演奏があり、よし笛とシンセサイザの音楽を楽しむことができた。さっそくよし笛を注文した。4000円(送料込み) 帰りに鱒の甘露煮と鱒のなると漬け(各250円)を購入した。帰宅して食べたところ、とてもおいしかった。 妻は、「下山後の楽しみがある山歩きがいいな。」と言った。 |
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