金華山

2002年9月23日(月)
金華山
達目洞コース
妙見宮へ駐車。犬がお出迎え。砂利道を歩き、右折して登山道へ。緩やかな登りである。4つほどの尾根歩きが楽しめる。頂上では大勢の家族連れでいっぱいだった。天候もよく、名古屋まではくっきりと見渡せた。
金華山にも三角点があることをあるHPで知ったので、今日探してみた。なんと、岐阜地方気象台金華山分室の建物の裏にあったのだ。柵を越えるのは人目もあり、抵抗があったのでいったん下へ戻り、岐阜城題目塚の下から登っていくといい。

2002年3月26日
金華山
達目洞(だちぼくぼら)コース
今日は、初めてのコース。達目洞と書いて「だちぼくぼら」と読むそうだ。
国道22号を北上して156号となり、岩戸トンネルをくぐり、最初の信号を左折。すぐまた左折。正面には山間に団地が見える。その南を回り込むようにして進むと、長良川をわたる橋を建設中の道路工事をしている。妙見宮と書かれたお寺そばに駐車した。あとで地図を見ると妙照寺と書いてあった。すると、どこから来たのか白と茶色のまだらのかわいいイヌがちょこんと座っているではないか。見送ってくれるのか。この左側の砂利道の山道を直進すると、50mほどして標識がある。直進すると岩戸公園、右折すると西山・岐阜城とある。右折して竹藪に入る。リスがお出迎え。金華山頂上のリス村から逃げ出したたくましいリスか。
途中分岐・合流がいくつかあるが、西へ向かえば行ける。山ツツジのピンク色が鮮やかで素晴らしい。
アップダウンを繰り返し、瞑想の小道と合流するとすぐ岐阜城直下の展望台に着く。片道45分。静かな山歩きが楽しめる。車に帰ってくると、またどこからかあのイヌが現れお出迎え。

一宮市に近くて登れる山に「金華山」がある。ここも何度か登ったが、今日は半日しか時間がなかったので金華山に決めた。

9月中旬
金華山
 
 22号線を北上し、156号線バイパスを郡上八幡方面へ。岩戸トンネルへ進む手前で左下へ側道へ降りる。すると、ここは何市かと間違えるような名前のモーテル街を抜け岩戸観音へ。ここには10台ぐらいは止められそうな駐車場。登り口は2〜3あるがどれも途中で合流するらしい。

45分ほどで頂上の稲葉城に登れるが、途中けっこうハードなところもありなかなか楽しめる。
頂上のにはトイレはいくつかあるが、最近できたトイレは素晴らしくきれいであった。

くだりに老夫婦に抜かされた。毎日の日課のようにこのコースを登っているようにみえた。軽快であった。岩戸観音まで来ると、この老夫婦は、自転車でピューンと走り去っていった。「どうだ、若いもんには負けんぞ。」と言っているかのようであった。

ふもとにあった料亭(うなぎらしい)と、民家風の喫茶店には、次回入ってみたいと感じさせる雰囲気が感じられた。