点名「古橋」 327.5m&点名「川合」 522.5m

2013年の記録

2月26日(火)晴れ
今日は25000分の1「近江川合」を眺めていて、左角にある点名「古橋」とその北東にある点名「川合」に登ることにした。

北陸自動車道、木之本インターで下りてすぐの所のコンビニで食料調達。

川合トンネルの手前の信号で左折。川合集落の郵便局を過ぎて空き家らしい家の前に駐車。(地元の方の許可を得ています)

身支度して出発。9:32

今日はアイゼンとわかんを用意した。
100mほど南へもどる。左に狭いが山へ向かう道がある。
そこには「金比羅宮」「稲荷神社」参道と書かれた石柱がある。
ジグザグの歩きやすい参道を歩いてくると稲荷神社に着く。金比羅宮もここかしら?
9:44

左から後ろに回り込む。
すると刈り払われた枝が積み上げられているが乗り越える。

いきなり急登である。

尾根に上がるとなだらかになる。ちがった方からの目印もあった。
つぼ足で平坦な尾根を歩く。

猪と鹿の足跡が多い。地響きがすごい。
すると右手に円盤で山名標があった。
10:26

「古橋」2011・平成23年10月2日と書かれていた。

三等三角点は標柱はなく分からなかった。

このすぐ先でわかんを履いた。
植林の中を登る。ピークからはやや左に向きを変える。

すると最初の鉄塔があった。
11:18

その後掘り割れ状の道を行く。

一部左に高みがあるが寄らずにトラバースする。
すると二つ目の鉄塔に出る。
12:10

ここからは東西の眺めが抜群である。己高山が大きく見える。
しだいに自然林が増えてくる。幅広であるが掘り割れ状が道らしい。

ピークから斜め左に向きを変える。

いったんなだらかに下って正面に見えるこんもりしたところを目ざす。
行きには山頂の南側の掘り割れ状を東に行ってから西にもどり気味に山頂をめざす。

平坦な台地で三角点か目印を探すと北西側に山名標があった。
13:00
「古橋」にあったものと同じで日付も同じであった。

4等三角点は標柱もなく分からなかった。積雪は50cmほどか。
背後に見える山は金糞岳であろうか。

おにぎりを1個食べて小休止。家に電話するとつながった。ここでも地響きがすごかった。

13:15下山開始。
同じルートを下山した。帰りはノンストップで駐車地点に15:05に着いた。

今日は北近江リゾートに寄って疲れをとった。大人900円。がらがらであった。入浴後、ロビーで寝てしまった。