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2002年の記録 |
3月30日(土)快晴 前日が雨だったので鈴鹿は滑りやすいと思い、伊吹にした。コースはスキー場コース。3合目までは車だ。ゴンドラは運休中である。営業は4月下旬かららしい。今日はほとんど登っていない。9合目をすぎたあたりから雪である。なんとスキーをかついで登ってきたのか、滑っている人もいる。雪は固まっているので歩きやすい。頂上の売店はすべて閉鎖中。立派なトイレもシャッターが降りていた。5月頃には使用できるだろう。 |
2001年の記録 |
4月29日(日)曇りから雨
友人のご夫妻と5人で、99年によく登った国見岳に登った。車でスキー場をめざして走る。スキー場からさらに国見峠まで走る。峠に駐車して出発。ロープ場まで来て、びっくり。雪渓が行く手を遮っている。左にある電力会社の階段を上ることにする。国見岳の北斜面であるため雪渓が多数見られた。いよいよ国見岳であるが、次の大禿山まで縦走することにする。ここから花が多くなる。友人は、山野草の本を片手に花を楽しみながらの散策である。起伏があまりないが、尾根が狭いところもあるが、楽しめた。車に着いたらちょうど雨がふってきた。ラッキーだった。帰りは、もりもり村の薬草風呂に入ってきた。
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1999年の記録 |
4月25日(日)曇りから雨
伊吹山も花が多く登山者の多い山だ。この日は、揖斐川町の春日村の奥にある「さざれ石公園」から登ったが、霧が多かった。この日は、伊吹山ドライブウェイへの合流点まで登った。一輪草やかたくりが咲いていた。
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5月3日(月)祝日 晴
4月25日と同じ所から登った。4月末より一輪草や二輪草がたくさん咲いていた。風が強かった。このさざれ石公園からの登山道は、伊吹山のドライブウェイの8合目あたりに合流する道だ。頂上へは、しばらくドライブウェイを歩かなければならない。だからこの合流点からは頂上へは行かずに北上し、国見岳への縦走コースが一般的だ。ただし、ここから2時間30分はかかる。さざれ石公園からこの合流点までが1時間30分ぐらいである。
この日は、知り合いの60歳の方と一緒だったので、この合流点までしか登れなかった。
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5月8日(土)快晴
揖斐の国見岳スキー場から国見岳まで登った。国見峠へ向かう林道の途中に登山口がある。ここには湧き水があっておいしいそうだ。ここから登ると教如上人窟を経て国見岳へ登る。1時間30分の急登だった。林道を車でさらに登って国見峠から登ると1時間弱だと思う。ここから雄大な伊吹山が展望できる。8合目の合流点も見える。この日は、国見岳まで登って下山した。今度登るときには、国見峠まで車で行って、そこから伊吹山の8合目までの縦走をしたいと思っている。
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5月23日(日)快晴 昨日の登山では満足できなかったため、国見岳から伊吹山までの縦走コースを登った。 |
国見峠まで車で上り、そこに駐車して登った。朝9時に着いたが、すでに8台ほど先客があった。ここには12台ぐらい駐車できそうだ。国見岳までは45分で到着。国見岳から大禿山までは30分。大禿山から御座峰までは20分。御座峰から伊吹山ドライブウェイ合流点の直前の峰までは、1時間15分。計2時間50分。しかし、途中休憩しているため、実際には3時間20分かかった。帰りは、ドライブウェイから御座峰までは1時間13分。御座峰から大禿山までは21分。大禿山から国見岳までは28分。国見岳から国見峠までは、42分。計2時間44分。休憩を入れると、3時間36分。行き帰り合計約7時間。足に自信がある方は全行程踏破に挑戦してみてください。でも、途中の大禿山まででも十分楽しめます。さまざまな野草が咲き乱れたコースで目を楽しませてくれた。 石が多いコースのため、雨後の登山はやめましょう。またキャラバンシューズは必須だ。また、この季節は日差しが強いため帽子も必須だ。 |
9月12日(日)晴
9月に入ってから休日は雨が多く、やっと今日登ることができた。
今日は、5月にも登ったことのある国見岳。国見峠から国見岳・大禿山まで往復した。途中、大きな蛇・ヒルに出くわした。蒸し暑い日だった。
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9月26日(日)快晴
今日は体慣らしに伊吹山へ。関ヶ原町を抜け、滋賀県へ。3合目までは車で。(ロープウェイ駐車場を通り抜けて林道へ。)天気は快晴。ドライブウェイからの人も多数いてごった返していた。国見峠、国見岳、大禿山がくっきり見えた。
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この辺りを通るときには、春日村にある「もりもり村」という薬草風呂に入る。下山した後入浴すると、とてもハッピーだ。山へ登った満足感と疲れがスーととれる満足感と。体がいつまでもぽかぽかしています。
1997年にできたそうで、応対も親切だ。入浴料は大人400円。また、薬草を使った薬膳料理や薬草酒もある。
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