点名「東野」 475.3m&点名「下丹生」 483.9m

2013年の記録

3月7日(木)晴れ
今日は25000分の1「木之本」を眺めていて、余呉湖の北北東にある点名「東野」とその南東にある点名「下丹生」に登ることにした。

北陸自動車道、木之本インターで下りてすぐの所のコンビニで食料調達。

国道365号を北上。余呉小学校を目ざす。

北陸自動車道の上に橋がある。「鏡岡橋」と書かれていた。その手前に駐車。

すぐ西には小学校がある。
橋を渡り終えると簡易ゲートがあり、ひもで縛ってある。猪よけのため開けたら閉めるように書かれていた。

中へ入ってからまたひもで縛った。
さてこの林道は「東野・中之郷線」である。

途中から積雪が増えてくる。キャタピラの跡があった。
左写真に案内板があった。最初右へ行ってみるとしだいに下りになるのでここに戻って赤→へ直進した。
かなり上がって来ると右写真の分岐がある。

帰りに水色に行ってみた。これが点名「下丹生」へのルートである。
するとすぐに左写真の山城であった説明版があった。「東野山城」というらしい。

このすぐ後、林道は左にやや下り、右カ−ブするところで車の轍は引き返していた。

わかんを車においてきたことが悔やまれた。

最初は西の眺め、途中から東の眺めがいい林道である。
つぼ足で緩やかな登りの林道を歩いてくると右写真の東への眺めのいい所に来る。

ここから林道を離れ、左の山頂をめざす。

行きは赤→、帰りは林道歩きの水色→。
すると上写真の斜面を上がってくると一旦ピークに出るが、左の方に高みが見えるので左に向きを変え下ってくると左下に水色の林道が見えいったんそこに下りてから再び山へ入る。

行きには赤、帰りには水色。
最も高そうな所には何もなかったので少し右に来るとそばの木にテープが2本巻き付けてあったので標柱はないが、ここに4等三角点「東野」があると思われる。積雪は50cmほどか。

追記:今年7月16日に再訪しました。さらに北に10mほど行った所にありました。

おにぎりを1個食べて帰りは林道を行く。
行きに通った「東野山城」のすぐ先に点名「下丹生」への分岐がある。

こちらもあまり使われていないような林道があったのでそれを行くと左写真の所では倒木が林道をふさいでいるが、左から林道を行く。
林道は右写真の先で行き止まりに見えたので少し戻って尾根に上がる。
幅広の尾根になって植林の中を通ってその後、広葉樹の平坦地に出る。

左写真の木にテープが数本巻いてあったのでここに3等三角点「下丹生」があるものと勘違いしたが帰りの林道を歩きながら地図を見て、ここではなくさらに北東に進みいったん下ってから登り返したところに三角点があるようだと気がついた。

機会があれば再訪したい。

3月14日に再訪しました。やはりさらに北東に進み、一旦下って登り返したところにありました。

今日は用事があるのですぐ帰宅して、風呂を沸かして入った。筋肉痛であった。つぼ足はきつかった。