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2009年の記録 | |
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1月4日(日)晴れ | |
今日は、MさんファミリーとNさんご夫婦の7人で御嵩の顔戸(ごうど)山とその北の八王子山に登った。可児からの山歩きさんの記事を参考にした。 | |
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カーナビを御嵩町の共和中学校にセット。さらに東の顔戸の信号を過ぎて八幡神社の石柱がある所で左折し、八幡神社を目指す。八幡神社の前に3台ほど駐められるスペースがある。ここに駐めて出発。10:39 この空き地の隣の家には天文観測所みたいなドームがあった。 |
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神社の拝殿の右にトイレがあった。右から回り込んで拝殿の後ろの幅広い道を行くと左に北野神社がある。 | |
北野神社の右の道は岩盤登りみたいだ。雨後だと滑るかも知れない。 | |
岩盤登りの先は石段になっている。 | |
石段を登ってくると奥の院がある。奥の院まで車で来られそうな道もあった。 顔戸山へは奥の院の左に山道がある。なだらかだが、あまり歩かれていないようだ。途中右方向へ登ると稜線に出る。 |
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藪っぽい平坦な道を歩いてくると右に三角点がある。 ただしこれは国土地理院のものではなく、鉱山測量用のものだそうだ。 初めて見た。 |
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そのすぐ先には、標柱があり「茸山標柱」「顔戸山」と書かれていた。11:17 | |
その後左方向へなだらかに下り鞍部に至る。そこから少し登った所で道が不明瞭になった。右方向(左山のトラバース道)へはタフロープが続いていたが道幅が極端に狭いので、左を探すと黄色と赤の模様のリボンがあったので左(右山)へトラバースした。しかしこの道も不明瞭になった。先頭を行くNさんの奥様が道がないシダの生い茂った山腹の急登を登られたのでその後に続いた。すると八王子神社の右に出た。青いビニルシートがあった。 あとで聞けば、Nさんは学生時代ワンゲル部だったそうだ。どうりで…。 藪山を味わってもらった。11:52 |
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八王子山へは神社の裏の平坦な道を50mほど北へ行く。すると赤色に塗られた三等三角点があった。12:04 途中、南東からのルートがあったので、左上の記事の右方向への左山トラバース道から来ているものと思われる。 ここは眺めはないので先ほどの八王子神社で昼食とする。八王子神社からは麓の集落と東海環状自動車道が見える。 |
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12:52下山開始。 途中右に大岩があり、ろうそくも立てられていた。信仰の山だ。八王子神社にも新しいしめ縄があったが、地元の方々が整備されているようだ。 さらに下ってくると日吉神社に出る。アスファルト道がある。ここには登山案内はなく、入山禁止の札があった。13:07 |
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この日吉神社の左の山道に「八大龍王」と書かれた幟が続いている。 | |
幟の山道を上がってくると、岸壁に石仏があった。そばには由来が書かれた案内板もあった。13:19 | |
赤円は日吉神社の鳥居である。のどかな里山を見ながら駐車地点に戻った。14:01 | |
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今日は日本昭和村の里山の湯に入って疲れをとった。 |