合渡山 170m

2009年の記録

1月7日(水)晴れ
今日は、昼に少し時間があるので岐阜ファミリーパークの合渡(ごうど)山と関市街地の安桜(あさくら)山に登った。

カーナビを岐阜ファミリーパークにセット。野球場のそばに駐車。

登り口が分からないので芝生広場の左側を歩いてくると、散歩をしている人がいたので「合渡山」はどれですか。と聞くと、「あれじゃないかな。」と右の山を指さして教えてくれたのでそれに従った。

芝生広場の突き当たりの道を直進。
左に池があり分岐がある。実は合渡山へは左折する(赤)のだが、先ほどの方は直進して右方向の山を示されたので直進(黄緑)した。
すると次第に山道になり、道は左に折れるが右に階段があるので右(黄緑)の狭い道へ行く。

すると沢沿いの道で左に虎ロープが張ってある。
虎ロープにつかまりながら滑りやすい急登を上がると尾根になり道は右折している。
途中左へ下りになる分岐があったがそのまま上がってくると祠があった。その後、また左へ下る分岐があったがそのまま尾根を上がってくると道はなくなった。
山頂らしい所に着いたが何もなかったので、ここから左へ藪の中を強引に下ると先ほどの池の辺りに出た。
こんどはキャンプ場のそばを通り「四季の森」を目指す。すると展望地に出てそのすぐ先に祠があった。ここからは下りで「徳山の家」に向かう。
公園の下まで下ってくると左に「徳山の家」と名付けられた民芸風の家があった。ここからまた、キャンプ場に戻ることにした。

キャンプ場では係員の方が2人みえたので「合渡山」を尋ねると、親切に教えてくれた。ただし、山の名前はご存知なく、たぶんあの山だろうとのこと。
教えられたとおり、先ほどの池の手前から左折して遊歩道を上がってくると、鋭角的に曲がる所に来る。
鋭角的に曲がると少々藪っぽく登る人は少ないようだ。
上写真から鋭角的に曲がらずに直進すると先に東屋が見えます。→
藪っぽい高みに大岩がある。ここからは下りであるがさらに藪っぽくかすかな道である。おそらくここが合渡山山頂だと思う。三角点はない。

すぐに東屋へ向かう。
東屋の右に見えるのが先ほど登った合渡山である。ここから野球場を目指す。この辺りが「照葉樹の森」というらしい。

小休止後下山開始。

下ってくると左手に鉄塔があった。
鉄塔のすぐ先で野球場のそばに出た。周回したことになる。

案内地図のすぐ後ろである。

こちらから登った方がわかりやすい。

最初の無名の藪山下りで知らない間に手に擦り傷を作ってしまった。手袋をしなかったからだ。
その後関市街の「安桜山」に向かった。