点名「舟子」 632.3m

2012年の記録

12月7日(金)晴れ
今年11月16日に池田山の北にある点名「東足打」に行っている。さらに北に点名「舟子」がある。今日は、瑞岩寺から林道を上がって行くことにした。

春日もりもり村を目ざし、「日東あられ」工場跡辺りの少し手前から橋を渡り「瑞岩寺」方面へ。

山腹を目ざして南へ。
突き当たりを西へ。

舗装された林道を上がって来ると右に鉄塔がある。このすぐ手前に南へジグザグに上がっていく未舗装の林道がある。適当なところに駐車。
最初は短いジグザグ道である。しかしかなり急である。

ジグザグが終わると左に鉄塔がある。帰りに寄ってみた。

さらに上がって来るとT字分岐がある。地図を見て右折する。
さらに上がって来ると再びT字分岐に着く。行きには赤←(東回り)。反射板まで行ってからここにもどり、そのまま帰ってもよかったのだが、黄緑→(西回り)に行って反射板まで行ってから同じ道(水色)を通ってもどった。

つまりここから、西回り、東回りとに別れ、反射板辺りで合流する。
さて、赤の道はすぐ荒れた道になり、右写真のように車の轍さえ不明になってくる。

適当にまっすぐ行ってから、斜め右上の高みを目指す。
すると旧牧場跡地の少し手前の斜面に標柱が見え、四等三角点、点名「舟子」があった。
あまり人は訪れていないようだ。

この三角点のすぐ先に旧牧場の小屋があった。
はがれたトタンが風でがたがたなっていた。

少し先に反射板が見えたので行ってみることにする。
この辺りは積雪があった。反射板のコンクリート土台に載ってみたが周りの樹木で展望は今ひとつであった。

反射板の裏手に回ると林道があった。

ちなみに帰りに西回りで回って再びここまで来ました。
反射板の北西に行くと丘のようになっていて濃尾平野の大展望であった。

すぐ下の辺りは若い多数の木が鹿から防ぐために囲ってあった。

行きと同じ道で帰る。

先ほどの分岐までもどり、今度は西回りをした。こちらは車の轍があった。
すると反射板のすぐ南辺りは谷になっていて日陰で積雪が少しあった。

黄緑←を行くと反射板へ。

青矢印は池田山へ向かう林道だと思う。

この辺りの分岐はいくつかあり少し分かりにくかった。
最初の分岐の少し先に鉄塔があったので寄ってみたが小島山方面の眺めは良かったが濃尾平野は樹林で望めなかった。

今日はもりもり村へ行って疲れをとった。
なお、お年寄りの男性が湯船でのぼせて倒れたのでフロントに電話した。事なきを得た。