|
2001年4月22日 |
<どどがみね>(418m)=岐阜市内の最高峰 2人 金華山へは、幾度も登ったが、今日、長良川対岸の百々ヶ峰に登った。ここから見る金華山と岐阜の町並みは、また、違った感慨があった。 国道256号線を北上し、岩崎橋を東へ折れ、霊松院の駐車場へ。ところが、ここへは駐車してはいけないと付近のお年寄りの方が、教えてくれた。そのため、近くの路肩へ駐車。 さて、登り口だが、霊松院の墓地の左を通り、直進すると、電波反射板への道標があった。大きさは、10cm×5cmのプラスチック板である。しばらく行くと、道が左右に分かれている。この道標のある方(細い道の方)に登っていくと、なんと道が細くなり急登である。心配になったが、15分ほど登ると、合流点に出た。左に折れると、鉄塔経由で三田洞へ行けるらしい。 右に折れて尾根道をしばらく行くと、林道に出た。軽トラが通れるほどの砂利道である。ここを南の方へ行くと、すぐ西峰(341m)に出た。そのまま直進すると、電波反射板が2箇所にあった。奥の方の反射板から南を臨むと金華山や岐阜の町並みが見える。反射板をぐるりとまわると、下り道になり、白いテープが多数あり、この道を登ってくるコースもあるようである。 引き返して、西峰までもどり、砂利道を下っていくと、これが東海自然歩道らしく、歩きやすい尾根道で百々ヶ峰へ行ける。頂上には、木製の展望台があった。さらに下っていくと、舗装道路に出る。ここを横切って再び階段を上る。登り終わって再び下りになる。途中、三田洞へは直進して展望台経由の道と左折する道とがある。今日は左折した。しばらくしてキャンプ地に出た。しばらくして三田洞神仏温泉である。大人一人200円である。60歳以上は、券があれば無料であるらしい。この温泉はしょっぱい味がした。その後車道に出て、スタート地点にもどった。 |