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2003年の記録 | |
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1月26日(日)晴 | |
今日は二人とも風邪気味なので近郊の百々ヶ峰(418m)に登った。 | |
以前は、三田洞弘法の南にある霊松院から西峰を経て尾根を歩き百々ヶ峰に登り、三田洞神仏温泉に寄った。今日は、「せきすいの山遊録」さんの2002年5月18日の登り口から登ってみた。 | |
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千鳥橋を渡り、長良川の北側にある堤防道路を西へ走る。 長良川ホテルを過ぎてしばらく行くと、長良川に注ぎ込む小さな川の橋を渡りすぐ右折する。 岩舟荘の看板があるが、岩舟荘は、1000m先にある料亭である。 |
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狭い道を川に沿って走ると左手に松尾池がある。松尾池の入り口に駐車場があり、5台ほど停められる。 その先の路肩に数台停められる。 |
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岩舟荘に下りていく道と東海自然歩道(登山道)、右に車の通る林道の3分岐点にさしかかる。 車停めをこす真ん中の道(赤)を行くと、東海自然歩道と書かれた案内板ときれいで立派なトイレがある。 右の林道(青)を行っても十数分で合流する。 |
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トイレ前を通って、沢に沿っていく。ちょっとした滝もある。萩の滝と言うらしい。 青の道よりも赤の道をお勧めする。 ちなみに青の道の途中に、右への上がっていくと「長良川展望45分」と書かれた標識があり車が一台停めてあった。 合流点には車が4台ほど停められる。 |
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しばらく整備された登山道を行くと、30分ほどで舗装された茶色の立派な林道に出る。ここは開けていて、標高が低い割に展望は良く、高賀山も見える。白山展望地と言うそうだ。 右折すると展望芝生広場、左折すると百々ヶ峰である。 左折してしばらく舗装された林道を歩く。トイレを建設中であった。 ここを戻り気味に階段を上がると三田洞へいける。(先回は、ここを通って行った) 百々ヶ峰へは反対側の階段を上る。 |
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急登が続くが、気持ちがいい。空気が変わるのが分かる。一気に高度を上げて山頂に着く。 ここには展望櫓がある。 138タワーはもちろん、セントラルタワーも見える。 伊吹山、養老山系が白く美しい。 ここから西峰へは、ハイキングコースと登山道とが平行してある。西峰に向かって少し行った辺りで昼食。 |
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帰りは、白山展望地から500mほど先へ行き、展望芝生広場へ寄った。ここからだと百々ヶ峰がしっかり臨める。 | |
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同じ道を下り自動車に乗る。 三田洞神仏温泉に向かう。 岐阜環状線を西へ。国道256号の一本東の狭い道を北へ。バス停の所で右折。 「三田洞 法華寺」と書かれた案内板がある。 この先にも右折する所がある。 |
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三田洞神仏温泉の入浴料は、市内の60歳以内は、200円、市外の人は300円、市内の60歳以上は無料……と書かれていた。 石鹸やシャンプー、リンスなどはない。自前で用意する必要がある。 お年寄りがほとんどであった。 休憩室がありお茶も飲める。 |