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2007年の記録 | |
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10月28日(日)快晴 | |
今日は妻と二人で岐阜市の眉山に(231.3m)に登った。二男のお嫁さんの実家は徳島なのだが、昨年春、お邪魔したとき、徳島の眉山に山頂直下まで車で上がり、少し歩いて行ったが、今日は頼山陽命名の岐阜の眉山である。 岐阜環状線を北上すると岐阜県庁東でテントが多数張られていて大勢の人でごったがえしている。なにかイベントをやっているらしい。帰りに寄ることにする。 |
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国道256号バイパスの「鳥羽川」を渡り最初の交差点「岩崎戸羽川」で左折する。狭い道路を走る。T字路を右折して走ってくると正面に白山神社が見えてくる。 突き当たりが神社である。ここを左折してしばらくすると、右写真のNTTDocoMoのアンテナへの道を示す案内板にがある。ここで右折する。 |
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50mほどすると左にウッディな学生用の下宿がある。(ただし現在は使用されていない) そのすぐ左、先に駐車場がある。そばの墓地用のものだろうか。 身支度して出発。9:46 すぐ先で鎖が張られている。 |
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ほとんど舗装された車道を歩いてくると、途中で登山道との合流点が見つかった。帰りはこちらから下ろうと思っている。 しばらくして山頂のパラボラアンテナとアンテナが見えてくる。 ナナカマドの紅葉がきれいだった。 |
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右手には岐阜市内が眼下に見下ろせる。 パラボラアンテナを左に見てさらに上がってくると鉄塔が見えてくる。 左に鎧塚古墳の案内板がある。有刺鉄線の下をくぐり抜けて山頂へ向かう。 |
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すぐに山頂に着く。10:13 三等三角点がある。周囲は広葉樹林で見通しはないが、涼しくて気持ちがいい。 |
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三角点のすぐそばに祠がある。 妻の体の状態を感謝した。 休憩し10:26発。 |
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車道を歩いて下ってくると、登山道への入り口に着く。 最初は踏み跡は明瞭だが、次第に薄くなってくる。鉄塔の右となりを通るあたりで、ズボンに多数の種子がくっついた。なかなかとれない。 蜘蛛の巣が大変多い。 |
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石灯籠のある分岐に来た。右折すると岩崎古墳らしいので行ってみる。 この分岐を左折気味に行くと登山口に着くのだがどこへ出るのだろうか。 |
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意外と大きな岩崎一号古墳があった。10:53 このあと先ほどの分岐までもどろうか迷ったが、そのまま西に向かい、民家が見えてきた適当なところで下ると、民家の庭先に出た。10:58 白山神社から東へ30mほどの所だった。 |
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岩崎一号古墳をそのまま西に進むと、白山神社の右に出るものと思われるが、白山神社からは踏み跡はなくわかりづらい。 結局こちらからの登山口は分からなかった。 |
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岐阜県庁の東で行われていたのは、「第21回岐阜県農業フェスティバル」であった。 加子母村、和良村など、懐かしい村々の特産物をたくさん買い込んでしまった。 |
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