点名「下畑洞」 (1364.7m)

2013年の記録

11月14日(木)晴れ時々曇り
25000分の1「猪臥山」を眺めていて、地図の左下に送電線が2本あり、森茂(もりも)峠から鉄塔巡視路がありそうな点名「下畑洞」が目にとまったので、出かけた。
飛騨清見インターの北に豆腐料理「宮春」があり、そのすぐ北にENEOSのGSがある。そこを左折し「河合」方面へ。

江黒集落で左折し「大江橋」を渡りすぐ右折する。

林道の入り口にはゲートがありここから峠まで約4km歩くことになる。

作業の方がみえて車で通行してもいいか尋ねると施錠されることもあるので責任持てないとのこと。身支度して歩き始める。

土砂崩れは10kmほど先だそうだ。
林道は幅広でときどきセメントのミキサー車が行ったり来たりしていた。

昨夜降ったのか雪が溶けて落ちてくる。

帰りにはまったくなくなっていた。未舗装の道路はぐしゃぐしゃになっていた。
送電線の下を通り、峠のような所からさらに歩いて来ると分岐がありお地蔵様がみえた。

右手に鉄塔巡視路のいつもの黄色い案内板があったのでここから入山。
いきなりの急斜面を過ぎ、気持ちのいい尾根を歩いて最初の鉄塔に出る。

前方のこんもりした所の右側に鉄塔巡視路が続いている。

しかしこんもりした左側にピンクのテープがたくさんあった。なんのためだろう?
次の鉄塔は巡視路から少し右にあった。行きに立ち寄りおにぎりを1個食べて大休止。

ここが本日最も展望が良かった。

3つめの鉄塔が見える。ここに三角点があるはずだ。
3つめの鉄塔に着いた。三角点は巡視路を行くとすぐに巡視路の分岐に出てその中央にあった。

三等三角点である。
巡視路はこの鉄塔のさらに北にある鉄塔に向かう道と東に平行している鉄塔に向かう道との分岐のようだ。しかし地図には掲載されていない送電線が2本北にあるようだ。

鉄塔の下でおにぎりを1個食べ、下着を替えて下山した。携帯はつながった。

落ち葉の上の雪はつるつる滑りしりもちをついてしまった。

今日は帰りに別荘地に寄った。夜に仕事があるので、帰宅してから風呂に入った。帰りの林道で膝が痛くてたまらなかった。腰は帰宅してから痛くなってきた。