見当山　周回コース


２００５年の記録

８月２６日（金）晴のち曇り
今日は一ヶ月ぶりに単独で飛騨、高鷲村の見当山（１３５２．１ｍ）に登った。一ヶ月ぶりとなったのは、８月３日に妻のお父さんが脳梗塞で救急車で病院に運ばれたのだ。ようやく意識が回復し安定してきた。いよいよ介護の年代になったのだと思う。さてこの山への記録は、インターネットで調べても少なかった。しかし、ルートはいろいろあるようだ。

牧歌の里を目指す。牧歌の里に入ると、左に温泉、右に遊ぶところがある。この中央の道を走る。
	三叉路で左折し、ゴルフ場を目指す。
右折すると郡上高原ホテルである。このホテルの右側には郡上高原スキー場のリフトがあり、リフト終点からも登山道があるようであるが、今日は直進し、ゴルフ場を目指す。
	←　ゴルフ場には広い駐車場がある。ここを通り過ぎると舗装されているが狭い道になる。
三叉路では右折するのだが、車を停めるために５０ｍほど直進し、Ｐの辺りの路肩に駐車した。身支度して出発。９：４０
	舗装された道を１００ｍほど歩いてくると変則十字路になる。左折するとゴルフ場、右折すると橋がある。ここは未舗装の道を直進する。
十字路から１０分ほど歩いてくると左（円）に木橋がかかっている。山頂からの帰りにはここに下りてきた。
	先ほどの木橋から４０ｍほど歩いてきて右にカーブするところの右側に、→でＰ２５と書かれた看板がある。この左側の奥にオリエンテーリングに使うＢＯＸが見える（円）。この林道をこのまま進んでいくとＰ２５があるのだろう。ここから登り始める。このＢＯＸには、Ｈと書かれていた。
すぐに林道に出る。左折し、１０ｍほど行くと右折し再び山道に入る。植林地帯の中にオリエンテーリングのＧがあった。
	再び林道に出る。右折し３０ｍほど行くと、この林道の終点に出る。
終点の奥に山道がある。右には小川のせせらぎが流れ、ひんやりして気持ちがいい。
	尾根状になったところに着く。左にはオリエンテーリングのＥがある。右折すると丸太階段がある。ロープが張ってあるが、急ではないので歩きやすい。
階段を登り切ると尾根に出る。ここにはオリエンテーリングのＤとＰ９の標識があった。右に行ってみると下りになり、Ｐ８、Ｐ７、オリエンテーリングのＣがあった。おそらく、スキー場に行くと思われる。再びＰ９にもどる。
	Ｐ９のすぐそばにロープが張ってあり、読みにくいが、通行止と書かれている（円）。このロープをまたぎ尾根を行ってみる。この通行止めのロープは、おそらくオリエンテーリングのためだろう。
なだらかな尾根歩きで気持ちがいい。Ｐ１２、Ｐ１３、Ｐ１４がある。Ｐ１４では、青←からも道があるようである。少し行ってみたがかなり藪っぽいので、Ｐ１４にもどり、←Ｐ１５と書かれた方へ向かう。
	Ｐ１５を過ぎ、鞍部らしい所に来ると青←からの道もあるようだ。ここにＰ２５と書かれた朽ちた看板が落ちていた。この鞍部はＰ１６のようだが、支柱はあったが標識は見あたらなかった。丸太階段は急である。
階段を登り切るとＰ１７の標識があった。左からもはっきりした道があった。帰りにはこちらに下りることにする。さて、見当山へは、笹の多い山道になる。いったんピークに出るが、山頂はこの先にあり、いったん下って登り返す。
	山頂はひっそりとしていた。展望はあいにく曇っていてはっきりしない。麓の町並みが見える程度であった。反対側からの道もあるようだ。虫は飛んでいるが、気になるほどではない。乾電池式虫よけがないことに気づいた。気を付けながら下った。
乾電池式虫よけは、手前のピーク辺りに落ちていた。(^o^) Ｐ１７から行きとはちがう方へ下りた。なだらかではあるが、草が繁茂していた。Ｐ１８を過ぎ、Ｐ１９では、左に下りる分岐があったが、直進した。しばらくして丸太階段の下りになり植林地帯に入るとすぐに林道に出た。帰りは４０分で着いてしまった。　　→ あとは車まで１０分ほど歩いてもどった。丁度雨がぱらついてきた。

私が登りに使った道はＰ１７まではハイキングの道だが、あまり使われていないようだ。Ｐ１７から山頂までは藪っぽいが、かき分けると道ははっきりしている。「見当山」の文字は山頂にあっただけで、途中には一つもなかった。せっかくハイキングコースが造られているのに、荒れつつあり、もっと登られてもいいのではないかと思った。帰りにいろいろ林道を走り回ったが、「Ｐ２６→」と、その先の林道の終点にＰ５があり、アンテナらしき物が建っていた。この辺りの地図がなかったので、Ｐ２６とＰ２５の関係がよく分からなかった。

	今日は牧歌の里の温泉に入った。大人８００円であるが、ＪＡＦの会員証を見せたら、６００円になった。ハーブ湯、ミストサウナ、フィンランドサウナ、露天風呂、森林大浴場があり、どれも気持ちがいい。リンスｉｎシャンプー、ボディソープ、ヘヤードライヤーあり。


２００５年の記録

８月２６日（金）晴のち曇り
今日は一ヶ月ぶりに単独で飛騨、高鷲村の見当山（１３５２．１ｍ）に登った。一ヶ月ぶりとなったのは、８月３日に妻のお父さんが脳梗塞で救急車で病院に運ばれたのだ。ようやく意識が回復し安定してきた。いよいよ介護の年代になったのだと思う。さてこの山への記録は、インターネットで調べても少なかった。しかし、ルートはいろいろあるようだ。

牧歌の里を目指す。牧歌の里に入ると、左に温泉、右に遊ぶところがある。この中央の道を走る。
	三叉路で左折し、ゴルフ場を目指す。
右折すると郡上高原ホテルである。このホテルの右側には郡上高原スキー場のリフトがあり、リフト終点からも登山道があるようであるが、今日は直進し、ゴルフ場を目指す。
	←　ゴルフ場には広い駐車場がある。ここを通り過ぎると舗装されているが狭い道になる。
三叉路では右折するのだが、車を停めるために５０ｍほど直進し、Ｐの辺りの路肩に駐車した。身支度して出発。９：４０
	舗装された道を１００ｍほど歩いてくると変則十字路になる。左折するとゴルフ場、右折すると橋がある。ここは未舗装の道を直進する。
十字路から１０分ほど歩いてくると左（円）に木橋がかかっている。山頂からの帰りにはここに下りてきた。
	先ほどの木橋から４０ｍほど歩いてきて右にカーブするところの右側に、→でＰ２５と書かれた看板がある。この左側の奥にオリエンテーリングに使うＢＯＸが見える（円）。この林道をこのまま進んでいくとＰ２５があるのだろう。ここから登り始める。このＢＯＸには、Ｈと書かれていた。
すぐに林道に出る。左折し、１０ｍほど行くと右折し再び山道に入る。植林地帯の中にオリエンテーリングのＧがあった。
	再び林道に出る。右折し３０ｍほど行くと、この林道の終点に出る。
終点の奥に山道がある。右には小川のせせらぎが流れ、ひんやりして気持ちがいい。
	尾根状になったところに着く。左にはオリエンテーリングのＥがある。右折すると丸太階段がある。ロープが張ってあるが、急ではないので歩きやすい。
階段を登り切ると尾根に出る。ここにはオリエンテーリングのＤとＰ９の標識があった。右に行ってみると下りになり、Ｐ８、Ｐ７、オリエンテーリングのＣがあった。おそらく、スキー場に行くと思われる。再びＰ９にもどる。
	Ｐ９のすぐそばにロープが張ってあり、読みにくいが、通行止と書かれている（円）。このロープをまたぎ尾根を行ってみる。この通行止めのロープは、おそらくオリエンテーリングのためだろう。
なだらかな尾根歩きで気持ちがいい。Ｐ１２、Ｐ１３、Ｐ１４がある。Ｐ１４では、青←からも道があるようである。少し行ってみたがかなり藪っぽいので、Ｐ１４にもどり、←Ｐ１５と書かれた方へ向かう。
	Ｐ１５を過ぎ、鞍部らしい所に来ると青←からの道もあるようだ。ここにＰ２５と書かれた朽ちた看板が落ちていた。この鞍部はＰ１６のようだが、支柱はあったが標識は見あたらなかった。丸太階段は急である。
階段を登り切るとＰ１７の標識があった。左からもはっきりした道があった。帰りにはこちらに下りることにする。さて、見当山へは、笹の多い山道になる。いったんピークに出るが、山頂はこの先にあり、いったん下って登り返す。
	山頂はひっそりとしていた。展望はあいにく曇っていてはっきりしない。麓の町並みが見える程度であった。反対側からの道もあるようだ。虫は飛んでいるが、気になるほどではない。乾電池式虫よけがないことに気づいた。気を付けながら下った。
乾電池式虫よけは、手前のピーク辺りに落ちていた。(^o^) Ｐ１７から行きとはちがう方へ下りた。なだらかではあるが、草が繁茂していた。Ｐ１８を過ぎ、Ｐ１９では、左に下りる分岐があったが、直進した。しばらくして丸太階段の下りになり植林地帯に入るとすぐに林道に出た。帰りは４０分で着いてしまった。　　→ あとは車まで１０分ほど歩いてもどった。丁度雨がぱらついてきた。

私が登りに使った道はＰ１７まではハイキングの道だが、あまり使われていないようだ。Ｐ１７から山頂までは藪っぽいが、かき分けると道ははっきりしている。「見当山」の文字は山頂にあっただけで、途中には一つもなかった。せっかくハイキングコースが造られているのに、荒れつつあり、もっと登られてもいいのではないかと思った。帰りにいろいろ林道を走り回ったが、「Ｐ２６→」と、その先の林道の終点にＰ５があり、アンテナらしき物が建っていた。この辺りの地図がなかったので、Ｐ２６とＰ２５の関係がよく分からなかった。

	今日は牧歌の里の温泉に入った。大人８００円であるが、ＪＡＦの会員証を見せたら、６００円になった。ハーブ湯、ミストサウナ、フィンランドサウナ、露天風呂、森林大浴場があり、どれも気持ちがいい。リンスｉｎシャンプー、ボディソープ、ヘヤードライヤーあり。