源氏岳 1142.9m

2012年の記録

10月19日(金)晴れ
今日は2007年に妻と二人で登った高山市のポレポレと彦谷の別荘地に訪れる予定で、そのついでにまず、高山市の源氏岳に、その後、松倉山(856.7m)に登ることにした。

高山市内に入り、「アソシアホテル」の横を通り峠に上がる。峠が登り口であるが駐車場所がないのでさらに先に進み、右写真の所にUターンして駐車。

身支度して峠にもどる。

なお、先のホテルは妻とも利用したことがあった。
行きにはゲートの左から通ってあまり使われていない林道を歩いたが、帰りは林道から薮尾根に入り青でもどった。距離は短く大差ない。

入り口のゲートを通った後すぐ三叉路に着く。右へ行く。
しばらくしてゲートから薮尾根を上がってきたと思われる所がある。帰りはここから下ることにする。

しばらくして左に鉄塔13へ行く階段がある。
帰りに鉄塔に寄ってみた。源氏岳が望めた。

鉄塔13である。
起伏の少ない林道を歩いてくると分岐がある。左へ。この後すぐ左へ行くと鉄塔14の案内がある。ここは行きも帰りも寄らなかった。

その後右へ行く。ここから登山道らしくなる。(鉄塔巡視路である)
尾根らしいところに出ると右折する。

ちなみに帰りは左へ行き鉄塔15に行ったが、眺めは少しあった。

行きは鉄塔16方面へ。
右写真が鉄塔15である。

南方面が望める。
トラバース気味の鉄塔巡視路を歩いて来ると、右の尾根に上がる目印が多数ある。

ここから鉄塔巡視路を離れる。

笹は刈られている。尾根芯歩きである。
尾根上に上がり左方向へ行くとすぐ二等三角点の山頂に着く。

三角点は欠けていて文字は読めなかった。

大休止。
木立で眺めはほとんどなかった。狭い山頂であった。

山名の由来は何だろう?

すぐ車にもどった。

下山後、リスの森の辺りから山へ入っていく林道があるのでそれを行くと松倉山のシンボル広場に出るのだが、この林道が一部ススキでおおわれていたのでその手前に駐車して歩き始める。