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2010年の記録 | |
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6月2日(水)晴れ時々雨 | |
5月30日(日)に内ヶ谷に登ったがそのとき二等三角点が見つけることができなかった。地図で見てもアンテナ塔と林道の関係が変だったこともあり、再度今度は南の林道から登って同じ所か確かめよう、そして間違いなければ再度フェンスの中を探すことにした。そして最初に南にある点名「深谷」に寄ることにした。 | |
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東海北陸の大和インターで下りて左折する。 「洞口」集落で左折する。左にある緑の看板に「洞口」と書かれていた。この右には消防の施設がある。 |
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深谷林道へ入る。(左折する) すぐに未舗装になる。 |
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次第に倒木が落ちているためどかしながら進む。行きにはもっと先まで進んだが以前タイヤをバーストさせたことがあるので、これ以上どかしながら走るのをやめていったん幅広の所へもどって駐車。 身支度して出発。10:14 |
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少し先に地図にはない分岐がある。右は新しそうであるが、左の古そうな林道へ行く。 | |
倒木が道をふさいでいる所が何ヶ所かあった。橋を何回も渡って左岸へ行ったり右岸に行ったり…。 そして終点に着く。11:13 小休止。 さて、沢に沿って行くような踏み跡があったので行ってみるとすぐに踏み跡がなくなり沢を歩く。 ピンクのテープが2本あった。 |
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右写真のような岩ゴロの沢である。水量が少ないのでまだいいが…。 途中で靴紐がほどけたので結び直そうとかがむと、なんとヒルが一匹靴の上に。 指ではじき飛ばした。元気がなさそうであった。 |
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次第に急になってくるといったん平坦になる所で沢から離れ右の山腹に取り付き掘り割れ状の急斜面を上がる。踏み跡はない。 | |
尾根に上がると薄い踏み跡があった。左折してなだらかな尾根歩きである。しかしすぐ踏み跡が不明瞭になり直登の薮道となる。 | |
実は帰りの下りでちがった方へ下っていって横へ修正しながら上の写真にもどった。本日ここが一番迷いやすかった。 | |
尾根に上がるとすぐ下に未舗装の林道が見えてきた。12:23 現在地を確かめるために林道に下りずにすぐ先のピークに上がってみたが黄色いプラスチック製の境界杭が3本立っていただけだった。 現在地が分かったのでもどり、林道に下りて左折して(南へ)林道を歩く。 ※「深谷」に登った後ここへもどり、水色矢印の「内ヶ谷」を目指す。 |
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5分ほど歩いて来ると右手にお地蔵様がみえた。 12:36 ここが峠らしい。地図上での破線の峠道は林道の両側共にあった。ということは私の登った薮道は地図上の破線の道より少し北だったことになる。でもこの峠から東に下ると林道終点に出られるのだろうか? |
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このお地蔵様の反対側から入山。点名「深谷」を目指す。最初は歩きやすい尾根であるが次第に幅広となってくると迷いやすくなってくるので赤リボンを付けた。 しばらくして三等三角点があった。12:59 静かな静かな所である。 |
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山頂は広い。おにぎりを1個食べた。 13:09下山開始。 林道へ降り立ったところへは13:25に着いた。 さて、次はいよいよ「内ヶ谷」だ。 |
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先回の「内ヶ谷」の記録2010年5月30日 今回の「内ヶ谷」の記録2010年6月2日 |
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