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2003年の記録 | |
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11月1日(土)晴れ | |
今日は3人で白鳥町の毘沙門岳(1386m)に登った。 2週間前の釈迦嶺の筋肉痛がようやくとれてきた。左膝の痛みも少なくなった。 |
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東海北陸自動車道の「白鳥インター」で下りて、国道156号を北上。道の駅白鳥でトイレ休憩。歩岐島大橋手前で県道314号へ。(阿弥陀ヶ滝方面、あるいは白山スキー場へ向かう) 県道から見える周囲の山々の紅葉が素晴らしい。 阿弥陀ヶ滝を左に見ながら、さらに上がると、桧峠に着く。ここでは左折する。 |
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右に行くと駐車場であるが、左の電柱角にある登山口を示す道標には700mほど林道を歩くと、登山口であると書かれている。 車はこの辺りに駐車した方がよい。 |
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未舗装の林道を下りながら700mほど歩く。 この登山口の前の路肩に駐車できそうなスペースがあるが、この林道は大型トラックが通るそうで、この登山口前は、駐車禁止になっていた。 |
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10分ほど針葉樹林帯の急登を登るとなだらかな杉の樹林帯歩きになり、あと80分と書かれた道標に出る。 ここからは、広葉樹林帯のなだらかな尾根歩きとなる。落ち葉を踏みしめながらの尾根歩きである。 左手奥にめざす毘沙門岳が見える。 |
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しばらくして、右手にリフト終点の建物がある。 ここには直接は行けないようで、登山道は左を迂回している。 しばらくしてあと60分と書かれた道標がある。 ここで最初の休憩。 ぶなの木が多いアップダウンが少ない快適な尾根歩きである。 |
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いったん下って、少し行くと、あと30分で山頂と書かれた道標がある。 西は、植林地帯であり、作業道があった。 ここになんと「登山口」の看板もあった。 つまり、ここからかなりの急登になるのである。 |
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30分ほど登って山頂に着く。 林道の登山口から、1時間25分で到着できた。 山頂には記帳ノートもあった。また、母袋烏帽子岳や槍ヶ先山にあった、緑色の木彫りの山頂表示プレートもあった。 豚汁とおにぎりとコーヒーで昼食タイム。 しばらくして男性2人組が到着。 帰りには急登のところで15人ほどの団体さんが登ってこられた。 |
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今日はいったん国道156号に出て南下し、大和町の、「やまと温泉やすらぎ館」に入ってきた。道の駅「古今伝授の里やまと」の隣にある新しい風呂で楽しめた。帰りに私は黒ごまアイスを、友人は豆腐アイスを食べたが、おいしかった。 大人600円。 お湯がぬるぬるして「温泉」、というお湯であった。リンス、シャンプー、ボディソープ、ヘアードライヤー有り 帰りの東海北陸自動車道は、まだ時刻が早いせいかすいていた。 |
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