北勢の２つの三角点


２０２３年の記録

６月２０日（火）晴れ
今日は最近登っている北勢地方の２つの三角点を探訪した。行きの前半は山道、後半と帰りは舗装された長い林道歩きである。最初は３等三角点「中津原」４５９．１ｍ、そのまま林道を東へ行って３等三角点「田代」６９４．１ｍ、こちらは「恋姫山」と書かれていた。

	林道入口のゲートは施錠されていたので邪魔にならないように駐車。蚊取り線香と編笠を用意した。１０：４５
この林道は「片ヶ谷」線というらしい。看板の左にオレンジテープがあった。帰ってきてから気がつきました。今日見たのは全部で６本だった。私と同じものだった。もっともホームセンターで売っているのでだれでも購入できるが。
	カーブミラーに映った私です。あまり人前におみせできる姿ではありません。とても登山には見えませんね。いつもだれにも会わないので気にしていません。
分岐では右の登りへ。左の道はすぐ先で行き止まりです。
	行きには山道へ、帰りに林道と考えていたので山道の取り付きを探して歩いて来ると、林道が大きく右へカーブした所に赤円にオレンジテープがあった。１１：０７わかりやすいのはここだけで、後は適当に歩きやすい所を登る。でも最初は青のビニルテープが張ってあったがすぐになくなります。
一旦平坦な所に出る。こういう所が要注意だ。なお、このルートは下りに使うと迷いやすいと思う。先人の目印はほぼ皆無であった。ここでは斜め左に向きを変える。
	いったん植林になり、私は行きには赤→に行って下の写真のピークに上がったのだが、そのピークからまた左後方にトラバースしてもどっているのでよく分かりません。おそらく左の方へ行くのが正しいのかも？
上の写真の次に右写真のピークに上がったのだが、右に寄りすぎたようで一旦左へ行ってからトラバースして戻り気味に行くと下の写真に出ました。
	赤円に古ぼけた先人の赤色のビニルテープが巻き付けてあった。ここが地図上の山道です。
すると舗装された林道に出る。１２：０４行きは赤、帰りは水色で林道歩きで戻った。
	分岐に着いた。赤円にオレンジテープがありました。１２：１５左は未舗装の林道で点名「中津原」へ行きます。その後ここに戻ってさらに東へ林道歩きをすると点名「田代」に行きます。
林道を緩やかに下ってピークの南辺りの取り付きやすそうな所から上がる。尾根の南寄りを西へ。
	西へ行きすぎたらしく尾根の北寄りを戻ってくると赤円にオレンジテープがあり、その南寄りに三角点があった。１２：４５
３等三角点、点名「中津原」である。すぐに林道に戻り、東に歩いて分岐に戻った。分岐で昼食、バナナを１本食べた。
	さらに東に林道を歩くのだが、簡易舗装のかなり急斜面だった。上に行くほど小枝が散乱していた。しばらく行くとなんとゲートがあった。施錠されていたが横から通れた。１３：２６
ゲートのすぐ先がT字路で左折する。赤円にオレンジテープがあった。ここからはきれいな幅広のアスファルト林道でなだらかなアップダウンになる。
	林道の右側（南）にササユリが２輪咲いていて癒やされた。
写真のような林道で、いよいよ点名「田代」はあの正面辺りらしい。実際、あの正面に見える鉄塔の辺りから取り付いた。
	くねくねした林道を上がってくると左写真のT字路分岐に出る。１４：０５正面右手のこんもりした所が山頂だ。行きには右折して南へ行き、取り付きを探す。なお帰りは山頂から東へ下って林道に降り立ったので水色でここへ戻った。戻ってからここでおにぎりを１個食べた。
右折した林道は未舗装であったが、鉄塔が右にある所まで来た。赤円にオレンジテープがあったのでここから戻り気味に山道へ。
	写真の様にハイキング道であった。
すぐに山頂に着く。ここに３等三角点、点名「田代」があった。１４：１６
	そばの看板に「恋姫山」と書かれていた。「ふーん、ここが恋姫山かあ。」名前だけは聞いたことがあったが点名「田代」がそうだとは知らなかった。（事前調査をしていないので）
眺めは殆どないので今度は東へ下りるとすぐに林道に出る。ここにもゲートがあった。こちらのルートの方に案内板がいくつかあった。皆さんこちら側から来られるようだ。
	以後は行きと同じ林道歩き。山道を通らずにずっと林道で戻った。その林道は左写真のように薄暗かった。基本下りなので速かった。車には１６：１８に着いた。たくさん歩いたなあ。

先週の月曜日、年に一回の人工膝関節の点検の日で、担当医にレントゲン写真を診てもらった所、ちょうど３年経ちましたね。膝は正常ですとのこと。ただし、太ももの内側の筋肉を鍛えるようにとのことだった。ひとまず一安心。


２０２３年の記録

６月２０日（火）晴れ
今日は最近登っている北勢地方の２つの三角点を探訪した。行きの前半は山道、後半と帰りは舗装された長い林道歩きである。最初は３等三角点「中津原」４５９．１ｍ、そのまま林道を東へ行って３等三角点「田代」６９４．１ｍ、こちらは「恋姫山」と書かれていた。

	林道入口のゲートは施錠されていたので邪魔にならないように駐車。蚊取り線香と編笠を用意した。１０：４５
この林道は「片ヶ谷」線というらしい。看板の左にオレンジテープがあった。帰ってきてから気がつきました。今日見たのは全部で６本だった。私と同じものだった。もっともホームセンターで売っているのでだれでも購入できるが。
	カーブミラーに映った私です。あまり人前におみせできる姿ではありません。とても登山には見えませんね。いつもだれにも会わないので気にしていません。
分岐では右の登りへ。左の道はすぐ先で行き止まりです。
	行きには山道へ、帰りに林道と考えていたので山道の取り付きを探して歩いて来ると、林道が大きく右へカーブした所に赤円にオレンジテープがあった。１１：０７わかりやすいのはここだけで、後は適当に歩きやすい所を登る。でも最初は青のビニルテープが張ってあったがすぐになくなります。
一旦平坦な所に出る。こういう所が要注意だ。なお、このルートは下りに使うと迷いやすいと思う。先人の目印はほぼ皆無であった。ここでは斜め左に向きを変える。
	いったん植林になり、私は行きには赤→に行って下の写真のピークに上がったのだが、そのピークからまた左後方にトラバースしてもどっているのでよく分かりません。おそらく左の方へ行くのが正しいのかも？
上の写真の次に右写真のピークに上がったのだが、右に寄りすぎたようで一旦左へ行ってからトラバースして戻り気味に行くと下の写真に出ました。
	赤円に古ぼけた先人の赤色のビニルテープが巻き付けてあった。ここが地図上の山道です。
すると舗装された林道に出る。１２：０４行きは赤、帰りは水色で林道歩きで戻った。
	分岐に着いた。赤円にオレンジテープがありました。１２：１５左は未舗装の林道で点名「中津原」へ行きます。その後ここに戻ってさらに東へ林道歩きをすると点名「田代」に行きます。
林道を緩やかに下ってピークの南辺りの取り付きやすそうな所から上がる。尾根の南寄りを西へ。
	西へ行きすぎたらしく尾根の北寄りを戻ってくると赤円にオレンジテープがあり、その南寄りに三角点があった。１２：４５
３等三角点、点名「中津原」である。すぐに林道に戻り、東に歩いて分岐に戻った。分岐で昼食、バナナを１本食べた。
	さらに東に林道を歩くのだが、簡易舗装のかなり急斜面だった。上に行くほど小枝が散乱していた。しばらく行くとなんとゲートがあった。施錠されていたが横から通れた。１３：２６
ゲートのすぐ先がT字路で左折する。赤円にオレンジテープがあった。ここからはきれいな幅広のアスファルト林道でなだらかなアップダウンになる。
	林道の右側（南）にササユリが２輪咲いていて癒やされた。
写真のような林道で、いよいよ点名「田代」はあの正面辺りらしい。実際、あの正面に見える鉄塔の辺りから取り付いた。
	くねくねした林道を上がってくると左写真のT字路分岐に出る。１４：０５正面右手のこんもりした所が山頂だ。行きには右折して南へ行き、取り付きを探す。なお帰りは山頂から東へ下って林道に降り立ったので水色でここへ戻った。戻ってからここでおにぎりを１個食べた。
右折した林道は未舗装であったが、鉄塔が右にある所まで来た。赤円にオレンジテープがあったのでここから戻り気味に山道へ。
	写真の様にハイキング道であった。
すぐに山頂に着く。ここに３等三角点、点名「田代」があった。１４：１６
	そばの看板に「恋姫山」と書かれていた。「ふーん、ここが恋姫山かあ。」名前だけは聞いたことがあったが点名「田代」がそうだとは知らなかった。（事前調査をしていないので）
眺めは殆どないので今度は東へ下りるとすぐに林道に出る。ここにもゲートがあった。こちらのルートの方に案内板がいくつかあった。皆さんこちら側から来られるようだ。
	以後は行きと同じ林道歩き。山道を通らずにずっと林道で戻った。その林道は左写真のように薄暗かった。基本下りなので速かった。車には１６：１８に着いた。たくさん歩いたなあ。

先週の月曜日、年に一回の人工膝関節の点検の日で、担当医にレントゲン写真を診てもらった所、ちょうど３年経ちましたね。膝は正常ですとのこと。ただし、太ももの内側の筋肉を鍛えるようにとのことだった。ひとまず一安心。