点名「金山」


２０１７年の記録

１２月１０日（日）晴れ
今日は単独で各務原市の点名「須衛」の東にある点名「金山」に登った。

	カーナビを岩坂峠にセット。トンネル手前に車一台分の駐車スペースがあった。右側にいったん下る。奥深い山のような雰囲気の沢沿いである。右岸を歩くが分岐があり、先回は左へ行ったが今日は滑滝と矢印があった右へ向かう。水量がなかったが雰囲気がいい。
滑滝を見るとロープ場がありすぐに合流する。すぐに岩坂峠に着く。今日は右へ。ここにはお地蔵様がみえた。次第に急登になってくる。
	ロープ場があるが、赤矢印にくの字に曲がった道を行った。
尾根に上がると次第に幅広のいい気持ちの登りになる。ここで休憩していると、ベトナム出身の２３歳という若者が降りてきて話しかけられた。他にも軽快に歩く若者二人に出会った。最初のピークから東に隣のピークが見え反射板が見えた。
	いったん下りきった所に案内板があった。
登り切ったところに反射板と３等三角点、点名「金山」があった。ベンチが２つ設置してあった。おにぎりを１個食べて大休止。
	すると高齢の男性が東へ向かって行かれた。まだ時間があるので東のピークに行ってみることにする。
下ったところの正面に巨岩があった。私は往復とも南（赤）から行ったが、北（ピンク）からも行けると思う。
	となりのピークから西に先ほどの金山が見える。さらに東を見るとずいぶん遠くにピークが見える。今日は夕方から仕事があるのでここで戻ることにした。
岩坂峠から北へ下る道があったので気になって下ってみると右写真の倒木の所に赤←があったのでそちらに行ったが紫円に鉄塔巡視路の看板があったので直進してもいいのかも？
	すぐに石堤の左岸にでる。ここから幅広になり迷うが、トンネルの真上辺りなので降りることはできないので左を探すと林道終点があった。
直進すると獣対策の大きな檻があった。左へ行く。赤円に岩坂峠への案内板があった。
	トンネルの北側の林道を歩いてくるとピンク円に鉄塔巡視路の案内板があった。ひょっとして先ほどの鉄塔巡視路に出るのかしら？でもトンネルの上を行くはずだが、そんな道はなかったと思うが…。
直進する。
	左に鉄塔がありそこを右折する。
民家のそばを通ると岩坂トンネルから出た道に出る。
	トンネルの中を通って車に戻った。低山なのにアップダウンがあったり岩場があったりと登り甲斐のある山であった。

帰宅してすぐ風呂に入った。なんとか間に合った。