道樹山 点名 秋葉 416.3m


2021年の記録

2月4日(木)晴れ
今日は、ほんとに久しぶりに山歩きに出かけた。膝関節術後9ヶ月である。行き先は春日井市の弥勒山の南にある道樹山にした。ただ、ハイキングのつもりだったので普段の靴とストック1本、スマホ一台(昨年暮れにスマホデビューしました。)でそのほかに何も持たずに歩き始めたのだが、登山の道であった。

春日井市の細野町キャンプ場に着く。ここには車が7台ほどは駐められそう。

きれいなトイレがあったので使わせていただいた。事前にネットで登山路の地図をプリントしておいたので、階段は避けて谷筋のルートを行くことに。

すぐに猪よけの金網があったので一旦開けて中に入り再び閉める。
右写真は帰ってきてから写したところです。
林道を歩いてくると右手に二宮金次郎の石像があった。実は行きには左手にある巨岩に見とれていて気づかなかった。
鉄塔No25方面へ。岩には白い看板でNo30と書かれた方へ。

帰りも行きと同じ方から帰ってきた。
直進する道(青)があったのが、行きには気づかずに硬質ゴム階段をあがる。どうも鉄塔25を経ていくようで谷筋の道ではない。

帰りに谷筋の水色から帰ってきました。
一旦鉄塔の下をくぐる。その後、次に右写真の所で右折して鉄塔巡視路から離れる。

ここからが直登である。

途中同年代の男性とすれ違った。

谷筋の道は社から下ることを教えてもらった。
 
  途中、右手からの薄い道もあった。黄色いビニルテープがあった。いくつかコースがあるようだ。

尾根に上がる。初めここが大谷山と思ったが標識も何もなかった。右折して気持ちのいい尾根歩きである。
すると立派な大谷山と書かれた案内板があった。ここには三角点はないのでこの石柱は何だろう。  
  案内に従って右折して一旦大きく下る。

鞍部から再び登り返す。
すると小さいが立派な社があった。このすぐ先に谷筋の道があった。  
  すぐ先に道樹山の山頂があった。 
大きな社があった。生徒達の合格と私の膝の回復を祈った。

まだ、左膝が痛くて曲げづらいのだ。
 
  山頂から東に一旦下り登り返した所に四等三角点、点名「秋葉」があるので立ち寄ってみることにする。 
東海自然歩道の途中みたいなところに点名「秋葉」があった。  
  普段の靴なのでかなりくたびれた。それに休憩を一度も取っていない。長男のお嫁さんから晩ご飯の用意をするとのメールが入った。

現在地を伝えた。
先ほどの山頂から最初の小さな社に戻り、ここから谷筋に下る。帰りは水色。

すぐ急斜面の下りになる。ロープがいくつかあった。 
 
   小さい社が大世神山、右へ行くと秋葉山頂上へと書かれていた。どちらからでも良かったのだ。
急な下りが終わるとなだらかな沢沿いの道になる。

振り返って写しました。

岩に白いペンキが塗ってあったが、紫色へも道があるようだった。
地元の愛好家達がいろいろなルートを開拓しているのかも…。 
 
  沢はほとんど水は流れていなかった。 
一部沢の中を歩く所もありました。右写真は振り返って写しましたが、行きから見ると道がなくなり迷うと思う。   
  左写真も振り返って写しましたが、紫色へも道があるように見えました。 
鉄塔25と26の分岐だが、行きに25方面に行ったので25方面に行くことにする。

でもどちらでも良かったような気もする。
 
  左写真は振り返って写したのですが、どこから来たのか記憶がありません。

いずれにしろこの後すぐに行きに分岐した硬質ゴム階段の所に出ます。

谷筋のルートは案内板は一切なく、また分岐が多いのでわかりにくいと思った。でもどこをとってもいけそうな気もするが…。
 
 
下山後、膝が痛くなってきた。今夜、明日はどうなるのかな?帰宅してすぐ風呂に入った。
かばったのか、腰が痛くなってきた。