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2022年の記録 | |
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9月29日(木)曇り | |
今日は東名阪道を西へ、道の駅「伊賀」の南にある1等三角点の山、霊山に登った。 二組のご夫婦と出会い、山頂では単独の女性が下山するところだった。 |
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お寺の下の広い駐車場に駐める。無料 虫が寄ってきたので、蚊取り線香を用意して出発。 階段を上がる。 |
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この右手に和式ではあるが、きれいに管理されているトイレがあったので使わせていただいた。 | |
林道を上がってくると、登山口に着く。ここが一合目である。ちなみに山頂は十合目であった。 長い階段上りである。 |
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ジグザグの登山道を上ってくると、櫻地堂があった。 手を合わせて拝んだ。 このすぐ先が二合目であった。 |
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平坦になった所にベンチがあったので衣類を調節した。 この先に三合目があった。 |
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五合目である。 帰りにも探したのだが、四合目は見当たらなかった。 |
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ご夫婦に出会った。 その先に六地堂があった。 現況に感謝した。 この辺りから左山で緩やかな狭いトラバース道になる。 |
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原地堂があった。よく見るとそれぞれの岩にござった。 この後、すぐの所に八合目があった。 |
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たいこ岩があった。 この辺りで振り返ると、麓の集落が望めた。 この先、峠までは水が流れていてグジュグジュの登山道であった。 |
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峠に上がり、左折する。 地図上では西と南からのコースがあるようだが、案内はなかったし、廃道化しているようだった。 南東からのコースははっきりしていた。 |
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右手のこんもりした所に寺院跡かな? この先が九合目であった。 |
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なだらかな登りである。右に 「石山の石より白し秋の風」芭蕉 の木札があった。 ミニ奥の細道と書かれていた。 |
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行きには左の階段を上がると山頂であった。 帰りは直進の擬似階段から戻った。 |
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県指定史跡 霊山山頂遺跡の説明板があった。 ここにも芭蕉の句があった。 「むざんやな甲の下のきりぎりす」 |
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古墳の様な所に「霊山頂」と書かれた説明板があった。 手を合わせて感謝した。 |
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開けた所に1等三角点があった。 角がいくぶん欠けていた。 |
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霊山山頂 766m 伊賀市 室生赤目青山国定公園 と書かれていた。 北西の眺めが良かった。 |
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東の方は山並みが望めた。 遠くの山並みに風力発電の風車が見えた。 |
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隣に電波塔?の施設があった。 山頂は風が吹いていたのでここでおにぎりを1個頬張って小休止。 この施設から先ほどの擬似階段があったのでそこを通ってピストンで下山した。 帰りはノンストップで速かった。 |
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高速道路は平日料金は高いので、東名阪は無料なので安くすんだ。 | |
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