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2023年の記録 | |||||
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すれ違いが出来ないやや荒れた舗装された林道を上がってくると、杉谷峠に着く。 最初、ここよりさらに東に走ってみたが再びここに戻ってここの狭いスペースに駐車して出発。赤の急登を登る。 帰りは水色で周回した。 |
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上の写真に「多賀神木」と書かれていた。 また、「山林に無断で立ち入るべからず」と書かれていた。 「入山しますのでお願いします。」と言えばいいものではないが、一応言って入山。 |
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653ピークには上写真の様にいろいろなテープがあった。 みなさん、同じことを考えられるのだなあ。 すぐ、次のピークに着く。ここはカルスト地形であった。ヒルが心配だが、いなかったようだ。 そのまま直進して下る。 |
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すると鉄塔に出た。やはり木陰は涼しいが、日向に出ると暑かった。そのまま直進する。 | |||||
鉄塔の隅にルートらしきがあった。 | |||||
一旦鞍部に至る。 地図上の破線の道を探したが、見当たらなかった。自然に帰ったのかも。 |
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長い急登の一直線だ。ただ、私はあちこちジグザグに進んだ。 しだいに幅広になってくる。 左からのルートもあるようだった。帰りに行ってみよう。 |
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尾根の最高点に2等三角点、点名「四手村」があった。 | |||||
そばの木に陣尾山と書かれたプレートがあった。 | |||||
そばの倒木に腰掛けておにぎりを1個頬張った。 西側は急斜面であった。 |
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さて山頂から北へなだらかに下る。先人のピンクのテープが2ヶ所見られた。 | |||||
上写真の尾根は時計回りに北北東へゆるやかにカーブしている。 破線の道を確認したかったので途中で左前方の尾根に移る。 こちらは狭くて急であった。 |
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だんだ傾斜がきつくなり、谷に下りる頃には一部、尻餅をついて下りてきた。 | |||||
やはり破線の道は見当たらなかった。 | |||||
行きの舗装された林道に出た。 赤円には「火の用心」と黄色い板に赤字で書かれていた。 |
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林道を歩いて杉谷峠に戻った。 下着とシャツを替えていると車のボンネットにナナフシかな?がとまっていた。 作業用の中型重機と道路管理のX−トレイルが走って行った。 ああ、面白かった。 |
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