|
|
2022年の記録 | |
|
|
7月18日(月)晴れ | |
今日は、長浜の4つの三角点を見た。 最初に点名「唐国」、次いで点名「岡山」、「姫塚」、最後に「唐川」である。すべて3等三角点である。ただし、今日も点名「益田」は用水端なのだが、見つからなかった。 |
|
|
|
つい最近、bbさんから長浜市の堤防沿いにある点名「唐国」について、写真付きのメールをいただいたので早速出かけてみた。 Pは山内一豊の「初所領之地」の記念碑であるが、そこに駐車。 ここから眺めると、堤防の草が刈ってあるようだ。 |
|
先回は草で覆われていたのだが、今日は草刈りを終えて、刈った草を集めている作業中であった。簡単に見つかると思ったが…。 除草作業中の若い男性も手伝ってくれたが、見つからなかった。 |
|
そこで、一旦お礼を言って鍬を取りに車に戻り、一人で土を掘っていると、赤↓に3等三角点、点名「唐国」が現れた。土に埋もれていた。 97.1m |
|
先ほどの若者が戻ってみえたので示した。 溜飲が下りた。 bbさんと若者に感謝。 |
|
|
|
次に点名「岡山」、地図では勝山である。 鳥居の西の路肩が広くなった所に駐車。 鳥居をくぐると右手にご神木かな、巨木があった。この後ろから取り付こうと思ったが、ねぐらにしている鳥がギャーギャーわめいていたし、急斜面だったので西から取り付くことにした。 |
|
姉川の合戦の時、徳川家康の陣があったそうだ。 畦道を通って山の斜面に取り付いた。 |
|
蜘蛛の巣やヤブ蚊、タラの木などで歩きにくかった。三角点はご神木のそばにあり、鳥が威嚇してきた。 | |
点名「岡山」、3等三角点、131.0m 写真を撮ってすぐにピストンで戻る。 |
|
|
|
次は、点名「姫塚」である。ここは姫塚古墳の上にあるようだ。 北側に駐車。 時計回りに歩いて赤→から古墳に上がる。 しかし、草で覆われていた。 |
|
水色→で車に戻ったが、楽だった。往復とも水色がお勧め。 | |
古墳の上にはお墓のような物が祀ってあった。 | |
標柱が見え、少し離れた赤○に3等三角点、点名「姫塚」があった。 | |
この古墳は手入れがしてなくて、草に覆われていた。 | |
|
|
さて、最後に点名「唐川」である。赤後寺を目指す。 日吉神社に下りてくることにして、取り付きは、東側の忠魂碑のルートにする。 農機具の倉庫の前に駐車。ここは公園となっていてブランコなどの遊具とゲートボールかな?器具があった。 |
|
登り始める前にコンビニに行っておにぎり、お茶、タオルを購入。 今度は蚊取り線香を腰にぶら下げて出発。 赤↓に山裾を来ると戻り気味に上がっていく道があったのでこれを行く。 |
|
最初は草に覆われて蜘蛛の巣が多かったが、次第にハイキング道になってきた。 右写真は四つ辻のようになっていた。直進する。 |
|
すぐ上が忠魂碑であった。この小屋の右を通って登ったが、すぐ先で忠魂碑からのルートと合流した。 | |
ジグザグの遊歩道を上ってくると山頂に着く。 おにぎり1個頬張って小休止。 |
|
3等三角点、点名「唐川」である。地図上では「涌出山(ゆるぎ山)」となっている。 | |
滋賀県でよく見かけるNBROTさんのプレートがあった。 200.1mと書かれていた。 |
|
周回することにして西に向かう。火災を防ぐためか幅広になっていた。右赤円に鎌が置いてあった。 | |
左へ下りる分岐があった。水色円にピンクのテープがあった。 まず直進してテレビ中継局跡を見てここに戻り、下山することにする。 |
|
中継局跡の写真を撮っていると同年代の男性が私と同じルートできたと言ってみえた。在住の方のようだ。桜のシーズンはきれいだそうだ。しかし、今日は草が刈ってないなと言ってみえた。 一緒に下山した。 |
|
ジグザグに下ってくると日吉神社の鳥居の西に出た。 先ほどの方とはここで別れた。ここのきれいなトイレを拝借し、山裾を歩いて車に戻った。 |
|
|