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2022年の記録 | |
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7月21日(木)曇りのち雨 | |
今日は、彦根地方の平地の6つの三角点と2つの里山の三角点を見た。 里山は、磯山・点名「寅ヶ城」と点名「竹原」である。ただし、今日も点名「勝堂」は古墳の上なのだが、標柱はあったものの三角点は見つからなかった。 |
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またもbbさんから長浜市の用水沿いにある点名「益田」について、写真付きのメールをいただいたので早速出かけてみた。 先日はこのガードレールの用水側を探していたのだが、なんとグレーチングの中にあった。 |
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よく見ると、三角点の上部が見える。 持って来たストックを突っ込み、+マークが見えるように泥をどけました。 これは排水溝のグレーチングかと思ったのだが、そうではないのかも。 |
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ひょっとしてこの位置に設置する必要があり、交通の邪魔にならないようにグレーチングで覆ったのかしら? こんなのは初めて見た。 写真を送ってくれたbbさんに感謝。 |
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次にJA北びわこのそばの点名「川道」である。 先日も探したのだが、今日も一応寄ってみた。 写真中央の背が低い木の右下にあった。 |
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なんと、どなたかが掘られたのだ。 10cmぐらいの深さである。 |
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こんなに深くては見つからないわけだ。 それにしても見つけた方はすごい。 精密なGPSでも使用したのかな? |
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次に点名「墓ノ町」である。朝妻町にある。 標柱が見えた。 |
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持って来た鍬で周囲の草をどけると新しい三角点と保護石が現れた。 この後、磯山、点名「寅ヶ城」に行ったが別ページでご覧ください。 |
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次は、点名「梅ヶ井」である。小川原古墳公園の北西にある。 ここは交差点のそばにあるようだ。 横断歩道の近くの草藪を鍬でどけていたら、標柱と三角点が現れた。 |
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標柱が埋もれるほどの草藪であった。 鍬は必需品である。 |
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続いて点名「八町」である。近江園芸のそばである。 何かの施設だろう。施錠されていて中には入れなかった。 |
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標柱の隣に三角点と保護石があった。 | |
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次は、点名「吉田」である。愛荘町立愛荘町給食センターのそばの川沿いにあった。 標柱があるので見つけやすい。 |
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保護石も台座もしっかりしたものであった。 この後、点名「竹原」へ行ったが、別ページでご覧ください。 |
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本日最後の3等三角点である。点名「勝堂」 勝堂古墳群 赤塚古墳である。 |
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最初、簡単に見つかると思っていたが見つからなかったので一旦車へ戻り鍬で辺りを掘ると、くぼみに折れた標柱があった。 辺りの枯れ草をどかしてみたが、見つけることはできなかった。 雨が降っているし、時刻も迫ってきたので帰ることにした。 |
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追記:7月23日にも寄ってみて、そこら中を掘って探したのだが、見つからなかった。 南東に石室への入口があった。 |
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50mほど離れた北西にも弁天塚古墳があった。祠があった。 | |
弁天塚古墳から赤塚古墳を見た所です。 これらを合わせて、勝堂古墳群と言うらしい。 |
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