彦根地方 平地の3等三角点 小田苅・伊庭・栗見・川南

2022年の記録

7月23日(土)晴れ
今日も、彦根地方の平地の4つの三角点と1つの里山の三角点を見た。すべて3等三角点。
里山は、和田山・点名「和田」である。

最初に先日の点名「勝堂」に寄って、そこら中を掘って三角点を探したが、見つからなかった。

点名「小田苅」は、水田地帯の中にあった。

ここから小屋の左に標柱が見えた。
回り込むと鳥居があった。

現況に感謝した。
 
  草が被さっていた。
頭が黒かった。点名「小田苅」である。

この後、和田山へ行った。別ページをご覧ください。
 

  次は、点名「伊庭」である。「御旅所」と書かれた碑と空き地があった。

三角点は、道路の向かいの神社の中にあった。

「伊庭湊と金比羅さん」の解説板があった。
立派な神社であった。
点名「伊庭」である。

次は点名「栗見」である。

グランドの隅に「御旅所」の碑があった。先ほどの「伊庭」と同じだ。
  左の奥に標柱が見えた。

※左と上の写真の斜線は、夕日が入り込んだ関係のようです。異常ではありません。
奥の茂みに保護石と標石があった。

点名「栗見」である。
 
  こんなに黒い保護石は初めてだ。

次に行くのは、本日、最後の点名「川南」である。

愛知川に架かる橋を渡って林工業所で右折してすぐ戻り気味に行って駐車する。

鍬を持って川沿いに行く。
 
  川沿いにあるのだが、竹藪と草で覆われているので大変そうだなと思って近づくと…。
なんと、三角点の周りだけが竹藪と草が刈り取られていた。ラッキー。

点名「川南」である。

本日はここまでとして帰宅した。