乙女渓谷 夫婦滝まで

2019年の記録

9月2日(月)曇り
今日は今年、3月頃近場の山を登ったOさん、Sさんと一緒に加子母村の乙女渓谷、夫婦滝まで歩いた(登った)
ずっと膝の痛みが続いていたので7月上旬についに痛み止めの注射を両膝に打ってもらった。注射はものすごく痛かったが少し膝の痛みは和らいだ。お医者さんから「今後気をつけなさいよ。」と言われたので私が、「何に気をつけるのですか」と尋ねると「体重です。」
なるほど、やはりそれか。そこで8月から食事に気をつけ、3kg痩せた。結果、やはり体重が膝に負担をかけていたようだ。

中津川インターで降りて北へ。乙女渓谷キャンプ場の駐車場に着く。

料金500円をポストに入れ、出発。
管理棟の手前に「小秀山」の看板があり、階段を下る。
すぐ先に橋が架かっていた。橋を渡ると左手にはきれいなバンガローがあった。
夫婦滝へは直進する。入口に案内板があった。
渓谷に沿って立派な木道が設置してあった。でもつるつる滑る。

左写真は乙女淵である。
屏風岩の辺りである。

お話ししながら教えてもらったのだが、Oさん、Sさんはかつて「雲よりも高く」さんたちとご一緒したことが何度かあったそうだ。どうりで健脚なはずだ。
ねじれ滝である。

木道はこの先、途切れ途切れになる。
普通の登山道である。
  立派な避難小屋に着いた。

土足厳禁であり、中は板敷きであったが、きれいであった。
沢を離れ左に急登の巨岩を上がる。  
  先人の目印が所々にあった。
旧夫婦滝展望台があったが、立木が生長していて見えなかった。   
  入口にあったような写真の婦人の滝はよくわからなかった。

小秀山へは左に急斜面を上がっていくようであった。
大休止。おにぎりを食べゆっくりくつろいだ。

Sさんはかつて山仲間と三ノ谷コースから登り、下りにこのコースを下ったそうだが、逆の方がいいように思った。 

久しぶりの山歩き。楽しかった。