点名「西洞」267.7m & 点名 「水戸」 463.2m


2014年の記録

1月1日(水)曇り時々雨
今日は、久しぶりに仕事がない。明日からは仕事。来週は見守り隊。そこで先回の木倉の東にある2つの三角点を見ることにした。なお、木倉は「きくら」ではなく「こくら」であった。
25000分の1「美濃神海」

木倉集落の入り口にUターンして駐めさせていただく。雨が降っているので雨具を着て出発。

50mほど南東に行くと右に水色の建物がありその向い側に鉄塔巡視路があるのでそこから入山。
カーブミラーの所に鉄塔巡視路の黄色い案内板があり、鉄塔71を目指す。

送電線が2本平行しているがまず南側の送電線鉄塔を目指すようである。
いきなりの急登が続く。最初の鉄塔から2番目の鉄塔まではスキー場みたいに草がきれいに刈られていた。

2つめの鉄塔から左折して北の送電線を目指す。

雨具をしまった。
北の送電線の鉄塔手前40mほどの所に4等三角点「西洞」があった。
標柱の後ろにマジックで「西洞」と書かれていた。
鉄塔を過ぎてしばらくしていよいよ巡視路を離れる。

巡視路は右折するが、点名「水戸」へは直進する。

以後急登が続く。

薮っぽくなってくる(私にはこちらの方があっている)。

先人の古ぼけたテープがあった。
薮っぽい平坦な所に4等三角点「水戸」があった。

おにぎりを食べていると雨が降ってきたので雨具を着た。

さらに薮をかき分け北に20mほど行ってみると、釜ヶ谷山への南のピークに続いていそうで、明瞭になっていた。
休憩してピストンで下山した。

まだ時間があるので、地図を見ていて大茂山の北にある鉄塔そばにある410.3に登ることにした。

帰宅して調べるとここが点名「宮谷」であった。

かつて大茂山に登ったときに途中で立ち寄った所であるが記憶になかった。

駐車地点の反対側の村道を走る。この村道は途中で合流し大茂山に向かっている。