寧比曽岳 1120.7m 点名「大多賀3」

2017年の記録

8月20日(日)晴れ
今日は単独で寧比曽岳へ登った。7月15日の休憩所から先へのリベンジである。

段戸湖に駐車。五六橋を渡り、東海自然歩道の入口に着く。

ここから起伏の少ない歩きやすいくねくねした道を行く。

休憩ポイントで高齢の男性としばし山談義。
途中に地下水があり、コップが設置されていた。先ほどの男性は今日はここの水を汲みに来たそうで、私も帰りに汲んだ。

冷たくておいしかった。
7月15日に出来山からここに下りて下山した休憩ポイントに着く。ここにはあちこちからの道もあるように思えた。峠のようだ。

さて、この後少ししてから次第に階段道になっていく。。
階段道が終わる頃、富士見平に着く。

真新しいトイレになっていた。

ここで直角に左折する。反射板へは帰りに寄ってみた。
幅広の道をいったん下り上り返すと山頂小屋に着く。

だれもいない。
三等三角点 点名「大多賀3」である。
今日は少しかすんでいた。

これで北、西、東の三方向から登ったことになる。
頂上小屋から富士見平を見たところです。

富士見平の方が標高が高そうだ。
  帰りに反射板によってみた。ここからの眺めは良かった。

また、下からここに至るルートもあるように見えた。 
出来山から下りてきたところの休憩ポイントで大休止。 

ここからは平坦である。
 
  平坦なジグザグ自然歩道を通って行きの林道に出た。

富士見平と反射板が見られてよかった。