点名「高里村」「毛呂村」「小松野村」
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2023年の記録 | |
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9月17日(日)曇り時々雨 | |
9月13日には2等三角点、点名「大代村」を見ている。(水晶山の北) 帰宅してネットを調べたところ、地元の岡崎市ホタル学校にハイキングの地図があるとのこと。そこで今日はまずそこへ行って地図をもらってから、3つの2等三角点を見た。 ※岡崎市ホタル学校はハイキング地図では月曜が定休日と書かれているが、現在は火曜日が定休日とのことでした。 まず最初は、作手中学校の西にある点名「高里村」である。 |
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未舗装の荒れた林道を上がってくると上から一匹の犬を連れたご婦人が下ってみえたので道の状況を尋ねると、この後も荒れているので車は無理では?と言うことだったのでここでUターンして停車。 | |
バッグを持って歩き始める。 しばらくして右上に反射板が見えてきた。 |
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ハイキングコース 大府市野外教育センター と書かれた案内板があった。 |
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アンテナが見えてきたが山頂はココではなく、鋭角に左折する。 | |
すると右へ下ると「大府市野外センターに至る」案内板があった。 軽い笹藪を下るようだ。 コロナで行事が行われていなかったのか、笹が濃いようだった。 |
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すぐ先に鉄塔設備が見えてきた。 三角点はすぐ前にあった。 点名「高里村」728.7m |
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標柱や保護石もなく、かなり埋もれていた。 ※今日は水色の携帯スピーカー(USBメモリに音楽等MP3を入れて大音量で聞く)を持ってきました。 |
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三角点のそばにお地蔵様がみえた。 突然雨が降り出し始めた。 |
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施設の入り口の電柱に素敵な山名表示板があった。 ふーん、ここは「獅子ヶ森」と言うのか。 すぐに車に戻ったのだが、途中で雨が次第に激しくなった。 |
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道の駅へ行ってかきあげそばと後ろのお店で五平餅とこんにゃくを食べた。 さて、次は点名「毛呂村」である。 カーナビの案内で山頂直下まで林道を上がってきた。 |
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帰りに写しましたが、駐車位置から正面の急斜面を登りました。 私の車が見えます。 伐採した跡の木に転ばないように気をつけて上がる。 |
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次第に右へ行くと切り開かれた所があった。 トラバースして左の上の尾根を目指す。 |
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尾根上まで一直線に上がる。 | |
尾根に上がってから左へやや下り気味に行くと三角点が見えてきた。 | |
二等三角点 点名「毛呂村」である。 639.1m すぐにピストンで車に戻った。 さて次は北北西にある点名「小松野村」である。 |
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家畜の飼育場の入り口付近に未舗装の林道らしきがあった。 入り口にはチェーンがかけられていた。 |
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すぐ先には格子状のフェンスがあったが、脇から通れた。 道は長い倒木がいくつかあったので車は無理だ。 |
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林道を歩いてくると草がボウボウになっていたのでここから右の尾根に上がることにする。 | |
尾根に上がると最初は背の低い笹藪だった。 | |
ところがすぐに背丈を超す濃密な笹藪となる。 先人のピンクのテープが続いていた。 |
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笹藪の距離は短く、50mくらいかな。 その後は歩きやすくなる。 |
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標柱が見えてきた。 | |
二等三角点、点名「小松野村」である。 580.9m すぐにピストンで車に戻ったのだが、腰につけた蚊取り線香がなくなっていた。 あの濃密な笹藪で取られてしまったのだろう。もっとも線香はごく短かったので消えているはずだ。 |
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帰りの高速道路は東名を避けて、豊田松平ICから東海環状、土岐、美濃加茂を通り東海北陸美濃JCTに出てもどった。尾西ICで降りるので渋滞はまったくはまらなかった。 カーナビでは東名と比べて40分ほど余分にかかるようだったが一宮あたりの渋滞で先日は1時間30分も遅れたので、高速料金はその分かかるが、イライラしなくてよかった。 |
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