点名「空古屋」 938.5m 3等三角点


2022年の記録

8月22日(月)曇り 
最近は、面ノ木の辺りを登っている。そこで今日は、面ノ木ピットから折元方面へ行った南にある点名「井ノ口」とその南の方にある点名「空古屋」に登った。

県道80号から左折してささぐれもみじ街道を南へ。

町村道との合流点の路肩に駐めさせていただく。

身支度して南へ100mほど歩く。
左手の赤円に鉄塔巡視路の案内板がある。

左へ草薮を直進する。
  一旦、少し下る。
水が流れていてグジュグジュであった。

実は行きに先人の目印につられて左へ行ってしまって薮になってしまった。

帰りは鉄塔巡視路で戻ったのだが、右写真で右前方へ行くこと。

赤円に私のオレンジテープを付けておきました。
 
  ※以後、鉄塔までの記述は、こちらから登るとして書きました。

上写真からすぐの所に鉄塔巡視路の案内板があり、左折すると硬質ゴム階段がある。
鉄塔が近くなってくると右写真の階段があるが、トラバースして鉄塔に出ることもできる。

階段は鉄塔の隣を登っているようである。
 
  上の写真で階段を登らずにトラバースしてくると左写真の切り開かれた鉄塔に出る。
実は、行きにはグジュグジュの所から左へ行ったので、鉄塔巡視路を離れてしまって、薮を抜けて右写真に出ました。別の先人の目印もいくつか見られました。  
  赤円に尾根上にある次の鉄塔が見える。あそこまで登るのだ。結構急に見える。 
上の写真から振り返った所です。ささぐれもみじ街道を走る車の音がよく聞こえる。   
  鉄塔を過ぎて時計回りで左から回り込むように登ると、左写真の分岐に着く。

おそらく鉄塔の下にあった階段を登ってくるとここで合流すると思われる。

ここで小休止。 
以後、硬質ゴム階段がずっと設置してあり、段差がそれほどないので歩きやすかった。

空が見えると次の鉄塔に出た。

鉄塔の右を通る。 
 
  尾根上を行く。 
鉄塔巡視路は右折して下っている。

ここから鉄塔巡視路を離れて尾根歩きである。

緩く下る。

その後、登るとピークに出て右前方へ進む。 
 
  ここも幅広く刈り払われていた。 
3等三角点、点名「空古屋」である。

おかずパンを頬張った。

家にメールを送った。

帰りは早かった。

中央高速は瑞浪辺りから多治見辺りまで道路工事のためのろのろ渋滞であった。