神石山 点名 神石山 325.0m 1等三角点


2022年の記録

9月11(日)晴れ
今日は単独で、豊橋市の神石山、点名「神石山」に登った。

①豊川ICで下りて、葦毛湿原を目指す。

葦毛湿原第2駐車場はほぼ満員であった。行きには、マイクロバスはなかったのだが、帰ってきたときには2台停まっていた。北から縦走されたグループをここで回収するようだ。
②身支度して湿原目指して歩いて来ると、男女別のトイレがあった。

帰ってきたときに使わせてもらったが、和式ではあるが、水洗できれいに管理されていた。
③湿原入口から左へ歩いて来ると、右折すると「NTT中継所へ至る」と案内があったので右折する。

なお、帰りは水色で帰ってきた。
④大勢の人が散策していた。
⑤岩崎自然歩道と書かれていて、湿原はここまでだそうで、引き返す方もみえた。
⑥右山のトラバースを歩いて来ると案内はないが右に上がっていく道があったので急斜面を上がっていく。
  ⑦尾根に上がると左折する。

ここで小休止していると、若い女性が右(南)方向へ行かれた。
⑧左折すると「葦毛湿原に下る」と書かれた分岐に出た。  
  ⑨本日初めて東方向が切り開かれた所に出る。

正面には鉄塔が見える。
⑩ここがNTT中継所らしい。ベンチがあったので小休止。いくつかグループが通り過ぎて行った。   
  ⑪振り返った所ですが、右(西)方向から大勢の談笑する声が聞こえた。展望がいい所があるのかしら。
⑫下ると鞍部に至る。

帰りはここまで戻って水色へ行く。

水色の道からご夫婦がみえたので、葦毛湿原に行くか尋ねると、そうだとおっしゃた。
 
  ⑬上写真から少し上がった先に、左写真の案内板があり、水色を行くと「いもう湿原 2km 50分」と書かれていた。

ここが船形山のコルらしい。
⑭鉄塔があり、ここは「船形山城址」と案内板と解説板があった。  
  ⑮鞍部に至る。団体さんが休憩してみえた。

「普門寺自然歩道」との案内板があったが、そばに「この先の自然歩道は令和4年12月1日で廃止です」と書かれていたし、普門寺の方へは行けないようであった。
⑯少し先に山道のそばに4等三角点のような標石があったが、 普門寺日伽欄藍址? No.3 豊橋市教育委員会と書かれていた。  
  ⑰望寺岩と書かれていた。 
⑱鞍部に至る。岩崎町手洗へ向かうと書かれていた。  
  ⑲急登の硬質ゴム階段を上がってくると、ようやく1等三角点のある神石山の山頂広場に着く。

なお、ここから西に鉄塔巡視路が下っていた。 
⑳1等三角点、点名「神石山」である。

325.0m

大勢の団体さんが休憩していた。

眺めが良かった。航空台跡があった。 おにぎり1個を食べて大休止。
 
  ㉑その後、船形山のコルまでピストンで戻る。(水色) 上写真の⑫

赤は行き。

水色を行くと葦毛湿原に至ると書かれていた。

このルートはずっと左山のトラバース道であり、アップダウンは殆どなかった。 
㉒かなりトラバースを歩いて来ると数人とすれ違った。単独女性もいた。

右写真は山側へ階段を上がると「NTT中継所」に至ると書かれていた。 
 
  ㉓一息峠だったかな.

ベンチがあったので小休止。

このときも単独の2人の男性が登って行かれた。

ここから葦毛湿原へは1.1kmと書かれていた。 
㉔右折すると葦毛湿原の入口に至り、直進すると葦毛湿原へと書かれていた。ひょっとして上の写真⑥からそのままトラバースするとここに出るのかもしれない。

入口に向かうと登山道に水が多くなってきた。

その後、上写真3枚目の③分岐に着いた。
 

こんなに大勢の人が登っている山は久しぶりだ。
明瞭なルートを歩くだけの山で、何人もの人に追い抜かれてしまった。自分の体力が落ちていることをまざまざと感じさせられた山歩きであった。(^_^;)