藤尾山 207.7m 点名「大久保村」 3等三角点
点名「長興寺山」 4等三角点 242.0m


2022年の記録

1月30日(日)晴れ 
今日も渥美半島の藤尾山、点名「大久保村」とその西にある点名「長興寺山」に登った。
低山なのに登りがいのある山だった。コースは多数あり複雑だった。

カーナビで竜頭公園をセット。奥の駐車場に着く。右手にはきれいなトイレと自販機があった。

ここから先は車は進入できない。
西国三十三観音霊場の橋の手前で左折して山道を行く。(赤)

帰りは青色
上の写真は、竜頭山にあったものです。 私は、以下のルートをとったわけです。
駐車場→赤松山→不動岳→迷子尾根→三ツ俣→藤尾山→三ツ俣→林道→長興寺山→長興寺自然歩道→中西山→滝頭山→不動滝→駐車場

途中右手に不動岳と書かれた案内板があったが、よく分からないのでそのまま砂利道を上がった。

あとで知ったのだが、ショートカットだったのだ。

その少し先にもショートカットする道があった。
 
  赤松山に上がった。ここで衣服の調節をした。
扇原への分岐であった。
ここが不動岳と書かれていた。

この山は道案内がたくさんあるのだが、地図がないので地名だけではどこへ行くのか不明であった。

下調べをしていないからいけないのだが。
 
  迷子尾根の頭とかかれていた。

ここから左折して一旦下ってから藤尾山に至るコースもあるようだ。

地図があるので分かりやすかった。
三ツ俣である。

行きには赤←で藤尾山

その後ここまで戻って水色→林道に降りる。
 
  藤尾山には女性の団体さん、家族連れ、そのほか数人がみえた。

人気の山なんだ。

道の駅で買ったパンとみかんを頬張って小休止。JAF会員だとサービスで1個おまけしてもらった。(*^_^*)
三角点を探すと、団体さんのそばにあった。

3等三角点 点名「大久保村」である。

さてまだ、時間がありそうなので点名「長興寺山」に行くことにする。

一旦、三ツ俣までもどる。
 
  三ツ俣からはなだらかで歩きやすかった。

右下に見えた林道に降りた。

すぐ先の右手に山道に上がる道もあったが、とりあえず林道を歩いた。
すると、先ほどの山道を行った場合の道が下りてきていた。

帰りは山道を行ってみた。青↑
 
  すぐ先で舗装された林道があり、右折する。
左手にパラボラアンテナがあった。  
  反時計回りに回り込むと林道の終点には広場があり、軽ワゴンが1台駐まっていて、一人の若者がテントを張ってキャンプをしていた。

三角点を尋ねると、水色円に赤テープがあるのでその先にあるとのこと。
近づいて見ると、水色円に赤テープがあり、その先は雑木林であった。  
  20mほどまばらな雑木林を進むと4等三角点、点名「長興寺山」があった。

不思議なことにこちらの方が標高が高いのだ。

先ほどの若者にお礼を言った。
林道を少し行ってから山道に入る。

右写真の分岐では、直進して滝頭山を目指す。

途中、中西山があった。 
 
  滝頭山には三角点はない。 
恐竜の背は左であるが、岩場の予感がするので右手に下りることにする。

ところが、このルートは、道ははっきりしているが、ロープがある急下りが長かった。 
 
  左写真は振り返って撮しました。

一旦沢を渡ります。この沢がすぐ下で滝になっているようである。
上写真からも急な下りを下ってくると滝に着く。

ここからも山道みたいな下りで西国三十三観音霊場に着く。 

駐車場の自販機でドリンクを買った。
 

帰りも道の駅に寄って、たこ焼きを8個買った。数日前から腰が痛かったのだが、今は痛みはなくなった。さて、明日は…??