十明山571.9m 炮烙山683.6m 点名「久木村」494.8m
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2023年の記録 | |
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12月19日(火)曇り | |
今日は三河足助町辺りの3つの三角点を見た。 一つ目は、十明山(とみょう)・点名「四ツ松村」2等三角点 二つ目は炮烙山(ほうらく)・点名「日明」3等三角点 三つめは点名「久木村」2等三角点である。 |
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まず、始めに十明山であるが、カーナビでセットすると南登山口を案内した。私の前のトラックが林道へ入っていくので私もそれに続いた。トラックは民家が終わった辺りで作業に取りかかったので私もそのすぐ先の路肩に駐めた。 | |
舗装された林道を歩いてくると、右手に津島配水場がありそこで左折すると赤円に山頂まで700mの看板があった。 ここからは未舗装になる。 |
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門のようなものがある。直進する。 |
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山頂手前の右手に右写真の社があった。 帰りに寄ってみた。 |
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お二人の方が伐採の仕事をしてみえた。 山頂は広かった。最奥に山名プレートがあった。 |
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上写真の左手に三角点があった。点名「四ツ松村」2等三角点である。 ピストンで戻った。 |
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さて次は南南西の炮烙山である。 若人の森いこいの広場を目指す。ここが林道終点であった。 登山口には簡易トイレがあった。きれいに管理されていた。手洗水はここにはなかった。 元々の木造のトイレは使用禁止となっていた。 |
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登山口には右写真の簡易地図があった。 時計回りで周回することにして出発。 |
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すぐに分岐が有り、左の「創造の道」へ行く。 反射板の矢印があった。 |
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それほど急ではない階段があった。 一人の男性が下りてみえた。 はて、車はなかったが…。 |
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登り切った所に大きな反射板があった。 「たくましさの道」もこの反射板の右に出るようだ。 |
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なだらかに登って来ると、山頂の展望台が見え、二人の女性が休憩中であった。 この方たちも車はなかったが。 後で分かったことだが林道をさらに下った所の広場に駐めたようだ。 |
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展望台の西に三角点があった。 | |
3等三角点、点名「日明」である。 | |
展望台に上がると東にパラボラアンテナが見えた。後で寄ってみよう。 西の眺めは抜群であった。 |
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展望台の東の下には祠があった。 現況に感謝した。 |
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祠からさらに東へ行ってみると展望台から見えたパラボラアンテナがあったが、木立で囲まれていて眺めはなかった。ずいぶん巨大なものであった。 すぐに展望台へ戻っておにぎりを1個食べた。 女性たちは下山される所だった。見ていると私の下山予定ルートと同じ方向に下って行かれた。 |
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赤が登り。水色が下りです。 | |
こちらはなだらかな下りであった。 左写真の所で道なりに右折する。 |
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駐車地点が見えてきた。 登り30分、下り20分と言った所か。 |
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さて、まだ時間があるので地図を見ていて足助の香嵐渓の北東に2等三角点があるのでそれを見に行くことにする。 国道153号のもぐもぐキッチンで左折して少しして右折する。 左写真の路肩が広いので駐車する。 峠に向かって歩く。 |
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すると左手に鉄塔巡視路があった。鉄塔31番を目指すようだ。 奥に送電線の看板が見える。 |
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送電線の看板の所でヘアピンのように左折して不安定なトラバース気味の巡視路を上がる。 | |
すると再び鉄塔巡視路の案内板があった。 | |
掘り割れ状の道を上がってくると倒木が道を塞いでいるので一旦、右から回り込む。 | |
すると二股のような所に出るが、.巡視路の案内板の方、つまり左へ行く。なお鉄塔巡視路31番の案内は破損していた。 | |
途中、獣の糞の塊があったが、古い物のようであった。 | |
右手に鉄塔を見ながら尾根を目指す。 | |
鉄塔から50mほど上に来て尾根に上がる。少し左へ行くと2等三角点が見えてきた。 | |
点名「久木村」である。辺りを見回したが、先人のプレート類は見当たらなかった。 すぐにピストンで戻った。 |
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今日は三つも見たが、どれも短時間の散策であった。 | |
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