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2022年の記録 | |
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6月7日(火) 今日は先週6月2日に安峰山を西の林道の途中から歩いて登ったが、点名「蛇ケ谷」が見つけられなかったので今日は北からの林道でやってきた。北からの林道は2種類ある。一つ目は国道471号(41号)の数河スキー場の北東からの林道を使うルート。もう一つは、神原トンネルを抜けてすぐに左折して来るルート。ただし、これらはトンネルの上辺りで合流する。 私は数河スキー場の北東からのルートで途中にある4等三角点と3等三角点を見ることにした。 |
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神社の手前で右折する。写真は戻ってきてから写しました。 | |
右折した所に案内板があった。 | |
右カーブする所の左に4等三角点、点名「登尾」がある。ここから入山。尾根が最も低そうな所であった。 | |
尾根に上がると道は不明だが、左へ行くと標石が見えた。 | |
4等三角点、点名「登尾」である。 すぐ車に戻る。 |
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数河スキー場の最上部が結実の展望台であった。 | |
立派な記念碑と山名表示があったが、雲がかかって高い山は見えなかった。 | |
点名「三ノ谷」には北から取り付いた。 狭い尾根で滑落に気をつけて上がる。途中に木の幹にピンクのテープがありそれ以後は歩きやすくなってくる。 |
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ピークに3等三角点、点名「三ノ谷」があった。 | |
帰りは南へ下ることにした。 | |
最初は道もはっきりしていたが、下ってくるに従って下草が増えてくる。 | |
南の尾根の方が距離が長いようだ。 下に林道が見えた。 |
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道路が近くなってきた所で道路に滑り降りた。 雨がパラパラ、急に降り出した。 慌てて車に戻った。 |
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ところがこの後、通行止めになっていたので一旦杉崎までもどり、神原トンネルを抜けて左折して上がってくる。合流点から直進して確かめに来ると、崩壊があり、大型重機で修復中であった。距離は80mほどか。7月29日まで通行不可となっていた。 | |
さて、安峰山の終点に車を停めて、先回見つけられなかった点名「蛇ケ谷」を探しに戻る。 | |
同様の所から取り付く。 先人のピンクのテープを越えて山頂に上がり、左折する。 |
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西に向かうと左写真の折れた木があり、そこから緩やかに20mほど下るとピンクのツツジがきれいに咲いている辺りに4等三角点があった。 | |
最初、保護石の一つが見えた。この保護石は先回の時も見えたのだが、標石までは見つからなかったのでただの石だと思ったのだが、木々をどかすとあった。 | |
周りの木々を取り、少し周りを掘って撮しました。点名「蛇ヶ谷」である。 やっと溜飲が下がった。これで安心して寝られる。 満足してすぐ林道に戻った。 |
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東屋でおにぎりを1個頬張った。 展望テラスからの眺めである。 |
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北の展望台からの眺めである。 なお、安峰山には三角点はない。 |
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北の展望台のそばにある記帳BOXの中に写真の手袋と金具が入っていました、どなたかの持ち物だと思われます。撮影後、中にしまいました。 | |
同様に、北の展望台の入口には左写真のNikonのカメラの部品だろうかが置いてあった。 こちらもどなたかの落とし物であろう。 ちなみに大江方面への通行止めは8月31日までとなっていた。 車に戻って帰宅した。 |
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